Analog2.0 校正用 CV/Gate 発生器修正

Analog2.0校正用の CV/Gate 発生器の設計を若干修正しました。 前回つけていなかった基準音用のスピーカを追加。ボリュームがあるとごちゃつくし高くつくのでベンド深さ調整ボリュームは外しました。 電気的にはほと…

校正用 CV/Gate 発生器

midiboard

Analog2.0 の校正用の CV/Gate 発生器です。最初の試作です。

takeda さんの MInI-BOARD の考え方を使わせていただいます。

MInI-BOARD の記事はこちら

私は普段から MInI-BOARD を使って Analog2.0 の校正しているのですが、作るのがちょっと面倒なのと、「ここをこうしたら」と思う点が何点かあったので、普及版として設計しなおしました。

MiDi-BOARD と名前付けたら悪ふざけすぎるでしょうか。

USB – レガシー MIDI 変換器

USB MIDI からレガシー MIDI への変換器を、箱詰めしました。100円ショップで3個一組で売っていたタッパーです。 以前にも書きましたが、ベースには Pepper を使っています。Pepper には、マウント用…

Analog2.0 LFO 最終版候補

Analog2.0 の LFO モジュールを更新しました。これが最終版になる予定です。 変更点は ディレイ機能をつけました ボリュームの変更に伴いレイアウト変更しました。 ボリュームは、強度と入手性の問題から、50kB …

nanoKEY から MIDI やっと動きました

CA330005

USB MIDI インタフェースの nanoKEY からレガシー MIDI out を取り出そうというプロジェクトです。

いや普通に PC と市販品の MIDI インタフェースでもできるんですが。直結への布石ということで、許してください。
せめてもの差別化に、PC はディスプレイとキーボード・マウス不要、落とすのは「電源ばっちん」で良いようにしました。

詳しくは、後日地下の開発室ページに追記しますが、まずは構成の概要だけざっとご紹介。

一枚基板ボコーダ

今年のサミットのネタその1です。100x75基板サイズのアナログボコーダです。現在製作中。 もともとは学研向けの企画だったのですが、部品点数が多すぎてこのままでは製品化なりませんでした。 とはいえ、チャネルあたりトランジ…

アクリル板への穴あけ

CA330163

アクリル板は、加工しやすい材料ですが、ドリルだけはちょっとやっかいです。普通に穴あけすると、この写真みたいにふちが欠けてしまうことはしょっちゅう。下手をすると材料が割れてしまいます。

でもこれ、なんとかする方法がありました。

新着記事: Roland PMA-5 の修理

記事にするほどたいそうなことはやっていないんですが。 https://gaje.jp/repair/roland-pma-5/ Roland PMA-5 の修理記事です。古い機材ですが、現役で非常に重宝しています。 ライ…