スケジュール
2009年11月1日(日)
場所・住所
Artist Space 千石空房 東京都文京区千石2-31-7長屋の左端
Webサイト
http://www.sengokukubo.com
ちゃぶ台チャージ
プレーヤー&オーディエンス共に¥500(入退場自由)
—
今回も出ますです。相棒の takeda さんが今回は復帰。デュオでやります。
スケジュール
2009年11月1日(日)
場所・住所
Artist Space 千石空房 東京都文京区千石2-31-7長屋の左端
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http://www.sengokukubo.com
ちゃぶ台チャージ
プレーヤー&オーディエンス共に¥500(入退場自由)
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今回も出ますです。相棒の takeda さんが今回は復帰。デュオでやります。
良心回路とはいったいどんな回路なのか想像つかなかったので、そこは作る人に任せることにしました。
ということで、「空き地」は「畑」にすることにしました。どうですっこれならすかすかに見えないでしょう。
べ、別に手を抜いたわけじゃないんですこのほうがきっと使いでがあるんです。
Analog2.0 エンベロープ・ジェネレータの最終版候補を組み立てました。
見たとおり、基板は発注ものですが、修正が入ったのでおしゃかです。ある程度予想はしていましたがちょいがっかり。
現状の Analog2.0 と大体同じ回路ですが、例によってボリュームを 50kΩに統一するために、少し回路を修正しました。
動作は問題なし。回路的にはこれで確定で大丈夫そうです。
結構普通の回路ですが、VR の値のせいで C が非常識に大きいため、ちょっとだけ工夫が入っています。
問題は写真でもわかるように、基板がすかすかすぎること。Analog2.0 は基板サイズを規格化したのがあだになってしまいました。もったいないので空きスペースを利用したいのですが、なんか良いアイデアが思いつきません。
誰か入れ知恵お願い、とか他力本願してみる。
Analog2.0校正用の CV/Gate 発生器の設計を若干修正しました。
前回つけていなかった基準音用のスピーカを追加。ボリュームがあるとごちゃつくし高くつくのでベンド深さ調整ボリュームは外しました。
電気的にはほとんど変更がないので、紙に出してレイアウトチェックのみで設計確定です。
なにしろモジュール数が多いので実機なしで確認できる場合はなるべく作らないようにしています。
Analog2.0 の校正用の CV/Gate 発生器です。最初の試作です。
takeda さんの MInI-BOARD の考え方を使わせていただいます。
私は普段から MInI-BOARD を使って Analog2.0 の校正しているのですが、作るのがちょっと面倒なのと、「ここをこうしたら」と思う点が何点かあったので、普及版として設計しなおしました。
MiDi-BOARD と名前付けたら悪ふざけすぎるでしょうか。
Analog2.0 のモジュール、LFO に続き、VCO も最終版の設計をほぼ固めました。
作業が完了したので、開発室ページを更新しました。
https://gaje.jp/projects/labo/usb_midi_host/
セクション6以降を追記です。
https://gaje.jp/projects/labo/usb_midi_host/#section6
ページタイトルどおり、当初は「ホストの開発」だったのですが、途中で出力側をシリアルポートでなく外付け USB デバイスに切り替えたので、ただのブリッジシステムになってしまいました。
このアプローチでは、開発はここまでにしようかと思っています。引き続き時間を見て nanoKEY 直結のデバイスも開発したいです。
USB MIDI からレガシー MIDI への変換器を、箱詰めしました。100円ショップで3個一組で売っていたタッパーです。
以前にも書きましたが、ベースには Pepper を使っています。Pepper には、マウント用の穴などとっかかりがないので、詰め物をして固定しました。
nanoKEY からレガシー MIDI を取り出すプロジェクト、小型PCを仲介させるアプローチは、とりあえずこれで完了です。技術情報はおいおい開発室ページに追記したいと思います。
Analog2.0 の LFO モジュールを更新しました。これが最終版になる予定です。
変更点は
ボリュームは、強度と入手性の問題から、50kB の写真のものに統一しました。でも、秋葉原で手に入るアルプスのボリュームも引き続き使えます。