昨年無謀にも Electronotesの full package を購入したのですが、長いこと「つん読」になっていました。突然思い立って読み始めることにしました。すごい分量なので、一度読んでも、どこに何が書いてあるかなんて、絶対にわからなくなってしまうでしょう、ということで、概略紹介の WIKI を立ててみました。
Chuck さんの真似して @WIKI サービス利用です。
読むのは多分通勤電車内が中心になると思うので、いつ読み終わるやらです。
昨年無謀にも Electronotesの full package を購入したのですが、長いこと「つん読」になっていました。突然思い立って読み始めることにしました。すごい分量なので、一度読んでも、どこに何が書いてあるかなんて、絶対にわからなくなってしまうでしょう、ということで、概略紹介の WIKI を立ててみました。
Chuck さんの真似して @WIKI サービス利用です。
読むのは多分通勤電車内が中心になると思うので、いつ読み終わるやらです。
間抜けにも作り直しになってしまった VCO コントローラはともかく、メインパネル上の最後のモジュールに着手です。リングモジュレータ。何故コントローラが終わっていないのに着手かというと、コントローラだけでは 100×75 の基板が半分余ってもったいないから同時製作にするのです。
ブレッドボード上で試作開始。出力レベルが小さすぎるという問題はありますが動きました。楽しげな波形が出ています。あとは出力波形レベルを調整すれば製作に移れそうです。
今チップ部品でやるかリード部品でやるか迷い中です。
(リード部品でやるつもりだったのですが、とりつけスペースの関係で表面実装しないとだめかもです。)
AVR からの PWM 出力もなんとかできるようになりました。データシートによると、精度を出すには phase correct PWM を使うのじゃ、とのことなんですが、まずは動作のわかりやすい fast PWM で感覚をつかみました。
LED の明るさを調整、押しボタンの割り込みで光量調整するプログラムで練習。こ、これは楽しいです。
実は PWM は少してこずったのですが、一番の障壁になったのは、AVR Studio 備え付けのヘッダファイル 2313def.inc に TCCR0A, OCR0A, OCR0B レジスタの定義が抜けていたことでした。これらのレジスタ、使おうとするとコンパイルエラーになるので、あれー?何か勘違いしてるかなー?と迷いました。結局 2313def.inc に定義追加したら動くようになったのですが、あまりにもすぐに踏みそうな問題なのでやっぱり何か勘違いしてるかしら、と不安です。
AVR 使ってタイマ割り込みもできるようになりました。やっぱり本ではよくわからず、データシートとシミュレータとにらめっこでした。
また、何か真似できるネタがあるかも、と「AVRマイコン活用ブック」買いました。液晶表示や電圧計などマネしたくなるネタの宝庫でよい買い物でした。
次は、PWM 出力に挑戦。たのしいたのしい。
そろそろ実用に使いたいです。(ネタあたため中)
思い出したように勉強している AVR
やっとこさ割り込みの仕組みが理解できました。
ピン・チェンジ・インタラプトできました。うれしー。おもしろーい。
本読んでもいまひとつわからず、結局データシートと AVR Studio のエミュレータが一番助けになりました。
次はタイマ割り込みに挑戦です。
AVR エキスパートの皆様に笑われてしまうような話ですが。
VCO 2&3 用のコントローラの基板に部品を載せました。
が、ボリュームの取り付け方向が逆でした。パネルにつきません orz
つ、作り直しかしら…
VCO 基板、カメ歩みで調整をしていましたが、大まかにあってきたのでパネルにのせました。