設計をしていると、EG や LFO 出力など、直流成分も重要な信号をバッファしたいケースによく出くわします。そのたびどうするか迷います。
頭の整理もかねて、よく使う方法をつらつら挙げてみることにします。
(これ、本家ネタだなー。本家相変わらず未整備です)
設計をしていると、EG や LFO 出力など、直流成分も重要な信号をバッファしたいケースによく出くわします。そのたびどうするか迷います。
頭の整理もかねて、よく使う方法をつらつら挙げてみることにします。
(これ、本家ネタだなー。本家相変わらず未整備です)
できました。
パタンずれをごまかすためにパタンを修正した後、ビアとスルーホールの加工しました。
さて、製作がまたカメ化していますが、カメでも歩み続ければ多少は前進します。ということで、ミキサー基板のレイアウトが大体決まりました。このパタンをもとにあとはベタアースにすれば大体 OK (のはず)。
Eagle を使ってのレイアウト、片面基板だと難行苦行なのですが、両面だと楽ですー。via まわりの操作の取り回しなど、「おお!」と思わず声が出るほどよくできています。初めてレイアウトが楽しいと感じました。(片面だと正直苦痛です)
その分基板の加工がずっと難しくなります。特に今回はスイッチのじか付けに初挑戦で、初挑戦が二つになるので、ちょっとどきどきしています。
(使うスイッチが決まっている制約のため穴あけが面倒)
さて、次に進む前に部品の向きを再チェックです。組み立てたあとのこれだけは避けたいです:
– ボリュームを右に回したらレベル最小になった。
– スイッチを右に倒すと off になった。