Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust での CAN サーバプログラム – メッセージ駆動と非同期処理 毎度同じ図を張り付けてますが、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけです。基本機能がそろってきて最低限の動作をするようになってきましたが、ソフトウェアの構成が気に入り… Posted by Gan 6月 13, 2025
Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust サーバでのイベント待ち受け CANメッセージをどうやって拾うか の2 – 同期関数を使った場合 – 今、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけですが だいぶん前に書いた記事では、メッセージ受信を察知して処理する方法で一番手っ取り早いのは、CAN インタフェースがメッ… Posted by Gan 6月 11, 2025
Posted inanalog3 無調整 VCA 設計中:コモンモード入力にご注意 普段の製作で VCA が必要になると Analog2.0 のものを使ってきました。仕様上は手前味噌ながらバランスよくできていて使いやすいのですが、音は正直改善の余地があるなと考えています。書籍に入れてしまったので気軽には… Posted by Gan 6月 5, 2025
Posted inanalog3 Raspberry Pi で遊ぼう 技術情報 CAN サーバプログラム – CANメッセージをどうやって拾うか – の1 Analog3 のミッションコントロールとは何者なのか?まだ全体の仕様書を書いたわけではないのでざっくりしていますけれども、大まかにこんな感じのモジュールです Analog3の設計について熱く語りたいところですがそれはこ… Posted by Gan 5月 29, 2025
Posted inanalog3 雑談 Analog3 ミッションコントロールを Rust に移植 Analog3 プロジェクトでもう一つ障壁になっていた問題が、システムの統括をするモジュールのコーディングが大変に複雑だという点です。今まで何度か C++ で書いていたのですが、C++ はどうも言語仕様が煩雑なのとメモリ… Posted by Gan 5月 27, 2025
Posted inanalog3 制作記録 CAN コントローラインタフェースをライブラリ化 何度も挑戦しては失敗している Analog3 プロジェクト、大事な機能の一つにモジュール間通信があります。これには CAN を使っているのですが、プロジェクトが進む中違うプロセッサを使うことになるし、その度 CAN コン… Posted by Gan 5月 26, 2025
Posted inAnalog2.0 analog3 cv-depot 製作 Analog2.0 エンベロープジェネレータもうひと改造 – ベロシティー対応 製作中の MIDI/CV の動作確認のためにベロシティー対応のエンベロープジェネレータが必要になったので設計して動作確認をしたのですが、無事に動作したのは良いものの、ブレッドボードに仮組みした回路では危なっかしくて開発の… Posted by Gan 5月 4, 2025
Posted inanalog3 cv-depot 製作 制作記録 ベロシティー対応エンベロープジェネレータ(アナログ) 製作中の MIDI/CV はゲート信号にベロシティー情報が乗っています。これの動作時の感触をつかむために対応するエンベロープジェネレータを設計してブレッドボード上で組んでみました。回路図は以下の通り ゲートの仕様は ゲー… Posted by Gan 5月 1, 2025
Posted inanalog3 cv-depot 製作 PSoC PSoC 実装メモ 調べるのに時間がかかったので忘れないうちに書いておく。 Power On Reset と Brown Out Detection EEPROM を使うのでデータ壊れを防ぐ手立てはどうなっているかを知るために調べた。PSo… Posted by Gan 4月 3, 2025
Posted inanalog3 cv-depot 製作 制作記録 MIDI/CV: 痛めの設計ミスが見つかる 設計時には注意しているつもりでも製作の一巡目ではどうしてもミスを出してしまいがちです。前記事でも色々挙げましたが問題は比較的軽微なものでした。しかしついに基板のパタンを変えないと直らない問題が見つかってしまいました。 上… Posted by Gan 4月 2, 2025