Analog2.0 エンベロープ・ジェネレータの最終版候補を組み立てました。
見たとおり、基板は発注ものですが、修正が入ったのでおしゃかです。ある程度予想はしていましたがちょいがっかり。
現状の Analog2.0 と大体同じ回路ですが、例によってボリュームを 50kΩに統一するために、少し回路を修正しました。
動作は問題なし。回路的にはこれで確定で大丈夫そうです。
結構普通の回路ですが、VR の値のせいで C が非常識に大きいため、ちょっとだけ工夫が入っています。
問題は写真でもわかるように、基板がすかすかすぎること。Analog2.0 は基板サイズを規格化したのがあだになってしまいました。もったいないので空きスペースを利用したいのですが、なんか良いアイデアが思いつきません。
誰か入れ知恵お願い、とか他力本願してみる。
1.空き地で猫を飼う。
2.俳句を書いておく。
3.サスティーン中に、指すティーンのつまみを動かすと変化するモードをつける。(あれ、ついてんのかな?ちょっとすぐ、ぱっと読めないや)
4.時間差攻撃ボタン(アタックから、若干遅れてから、アタックが始まるボタン)
5.オルタネートモードスイッチ(電源いれてから、奇数回目にしか動かないか、毎回動くか、偶数数回目にしか動かないスイッチ)
6.良心回路(ループシーケンサで鳴らすときように、たまに動くのサボるボタン)
7.アタック、ディケイ、サスティーンは一緒なんだけど、リリースタイムだけ別設定できるだけが違う別出力。
8.回転レシーブボタン(不明)
9.緊急脱出ボタン(お試しトリガーボタンでも可)
10.リトリガーモード(アタックがかかるとき毎回必ず、放電してから動き始めるスイッチ。僕は苦手だけど、一般には好きな人多いー)
11.かそくそーち (設定時間がいきなり1/10になるスイッチ)
もっとか?
> 11.かそくそーち (設定時間がいきなり1/10になるスイッチ)
これはYAMAHAのCSシリーズアナログシンセで見たことあります。
コメントありがとございます。
全体を考えると充放電 C のまわりとトリガーのまわりあたりがいじりどころのような気がしますね。そこをカットして配線追加できるようにしとくと良いのかもしれません。
個人的には、良心回路とはいかなるものか、大変気になります。悪魔回路のほうが作りやすそうだ...
加速装置は YAMAHA のシンセでありますか。Doepfer にもついてます。