analog さんのこと
前回の更新から、なんと、ほとんど一年たってしまいました。
1000字ほど言い訳をずらっと書いたのですがくそつまらなかったので全部消して、
製作者的に死んだも同然なこの状態を深く反省して、色んなことをつらつらと考えていたら、ふと analog さんのことを思い出したのでした。
前回の更新から、なんと、ほとんど一年たってしまいました。
1000字ほど言い訳をずらっと書いたのですがくそつまらなかったので全部消して、
製作者的に死んだも同然なこの状態を深く反省して、色んなことをつらつらと考えていたら、ふと analog さんのことを思い出したのでした。
観念的な話が続いてすみません。日々忙しく作業しているわりにお見せできる結果が出ないモードに入ってしまいました。
作業部屋のスペースを確保するため、アナログレコードを退避する前に、音源をデータ化していますが、192kHz/24bit でサンプリングして、FLAC を使ってエンコード、という方法で落ち着いてきました。
便利さでいうと、44.1kHz/16bit PCM のほうが良いのですが、サンプリング/量子化の解像度を上げると、音の心地よさが格段に良くなるのです。