Bottle wall (no sound) from Alex Beim on Vimeo.
むおっ、すごい!
すばらしいビジュアルです。
増えてきた資料を探すのがだんだん大変になってきて
遅ればせながら、Google デスクトップをインストールしました。
こいつぁ便利ですねえ。
なんでもグーグル色にされてしまうのがなんとなく悔しいですが。
友人から譲ってもらいました。これで、むき出し立てかけで壊さないか不安だった機材が収納できて一安心です。
ええと、ぴったりな画像がなかなか見つからないのですが、これが近いでしょうか。
Circuit and Wiring Diagram ブログから拝借
これは、Toyota MR2 配線の一部ですが、これぐらいの解像度で見ると、まるで内臓と血管のようです。
某所でいただきました。わけあって写真のアップはしばらく保留です。
2001といっても、発売は1970年代でした。
少なくとも電源とビデオ部分は生きていて、電源投入するとテストパタンは表示されます。
プロンプトは出ません。
筐体の存在感が魅力です。コンピュータといい自動車といいシンセサイザーといい、1970年代の工業製品は、どうしてこうデザインが魅力的なのでしょう。スペックはさすがに弱いので、そのままリストアしても使うのがかなり難しいように思いますが、この筐体からイメージできる仕様で中身を入れ替え、というのは楽しそうです。
入れ知恵ウェルカムです。
生きているビデオ表示部はそのまま使おうかとも思いましたが、調べてみると、このコンピュータはグラフィックがかなり弱いのですね。グラフィックはキャラクタ表示を使って擬似的に実現するようです。さて、どこまで生かしきれるでしょうか。
Make: Blog で見つけました。Make: Fair に出展されるそうです。
http://blog.makezine.com/archive/2009/05/mendocino_motor_coming_to_maker_fai.html
これは、面白いアイデアですね。軸を磁石で浮かせる方法、どこかで使ってみたいと思いました。あと、太陽電池から給電するので非接触で、つまりはこの回転子、完全に浮いたまま回るのですね。非常に静かなのではないかと思います。回っているところが見てみたいです。
今回の MTM03 は、Analog2.0 にとって、ひとつの区切りと考えていました。
そろそろ、「開発」はおしまいにして、リリースのための整備を中心にがんばろうかなと思います。
かといって、シンセ作りはこれでいい、完成形、と思っているわけでは全然ありません。
むしろ、まだやっとスタートラインに立ったぐらいにしか感じられません。
そこで、次のシンセ開発のためのプロジェクトをぼちぼちと開始してゆこうかと。
名前だけはかねてから決めてありました。
ええと、 Analog III てな名前です。
昨夜遅く電子メールにて(事務局の皆様おつかれさまです!)
Gaje のブースのまわりは、お友達の皆様ばかりです。どうぞよろしく!
今回も、出展準備にえらくてこずっています。最悪、Analog2.0 の展示だけになってしまうかも?
いや、シンセフェスタの時のメカドラム君にまたがんばってもらうかも?
Analog2.0 も、この期に及んでまだ組みあがっていません。筐体のライトアップ部の組み立てに絶賛てこずり中。何しろ、配線量がハンパじゃありません。LED の足が総数 108本です(煩悩っぽくていいですね)。昨日はLEDを基板に取り付けたところで朝になってしまいました。これから線の引き出しにマザーボードの組み立てにプログラミング、何で毎回出展前は修羅場になるのでしょうね。
作業部屋にホワイトボードを入れました。
やっぱり考えをまとめるには、あるととても良いです。