ナイトペイジャーお邪魔してきました

今週ちょっとどたばたしていて、記事にするのが遅れてしまいましたが、先日、大田区にある金属加工会社にお邪魔してきました。

車オンチの私は失礼ながら全く存じ上げなかったのですが、ナイトペイジャーというブランドで、自動車のカスタム部品で有名な会社です。

そこで、なんと、MonoPoly の筐体を、アルミ削りだしの自社製作品でフルリストアしてしまったとのこと。

SPICE でシンセ

4066 のスパイスモデルを探していて見つけたのです。 ベルが鳴っています LTSpice 使いこなしの技が満載。これはありがたいサイトです。 そんな中で、特にびっくりなのが、SPICE を使ってアナログシンセをシミュレ…

VCFの設計固まる

Analog2.0 の最後のモジュール VCF の作業が続いています。 当初は OTA を使った 4-pole のフィルタを考えていたのですが、思うところあって全面的に設計変更、おかげで思いのほか仕上がりに時間がかかって…

Prophet 補修メモ

さて、A-100 の修理は完了しましたが、調子の悪い機材がまだ何台か手元にあります。どれも所有機材なので、今度はお待たせしてすみません、ということはないのですが、修理は気分転換にはぴったりなので、いろんなことの合間にぼち…

KORG Mono/Poly

写真は KORG MUSIUM より。パネルの大写しの画像は、Proun.netMono/Poly ギャラリーからも見ることができます。

昨日、自作シンセを使ったセッションをしてきました。そのリポートもできれば後日したいですが

自作シンセセッションでは、参考にするために、メーカー機も必ず何台か持ち込んでいます。
今回は、Minimoog, Doepfer A-100 に、KORG Mono/Poly でした。前者二機はすでに大体様子を知っていたのですが、Mono/Poly はほとんど初顔合わせ。評判どおり魅力的なシンセなのでした。