いよいよ Eagle 有料版に移行?

プリント基板 CAD は、Eagle を使っています。 Eagleは、100mm x 80mm のサイズまでの、非商用利用という制限つきでフリーなのが大変よろしいのですが、いよいよ、この制限に引っかかる場面が増えてまいり…

Optigan

Optigan という電子楽器があったのですね。1970年代に発売された、家庭向けの電子楽器で、音が記録された光ディスクを読み取って音にするらしいです。鍵盤に割り付けられているだけでなく、リズムトラックや伴奏トラックもあ…

プリント基板

初めて本格的なデジタルな作り物をやってます。 なんだかんだで膨れ上がって、基板四枚規模になってしまいました。 線が細かくて、なにやらとてもデジタルな雰囲気が漂っています。 これらの基板、パタンを起こすのに一番かかったもの…

デイブ・スミスの魔法

デイブ・スミス シーケンシャル・サーキット社の設立者で、あの Prophet-5 の設計者です。 Prophet-5, Pro-One, Prophet-600, Evolver, Prophet '08 というようなシ…

新着記事:SX-150 の温度補償

あれこれ試していた、SX_150 の温度補償、やっと公開しても大丈夫そうな品質のものができました。 https://gaje.jp/sx150/cust_tempco.html もと回路を考えられた pcm1723 さん…

SSM2040 の特許

最近、トランジスタラダーフィルタの実力をちょっと見直しています。 今まで組んでみた経験のあるフィルタはそれほど多くはなく トランジスタラダー (minimoog 回路のコピー - くろちゃんで使用) Korg35 タイプ…

genoQs Machines

こんなサイトを見つけました。 genoQs Machines あまり詳しい説明はありませんが、どうも、MIDI シーケンサーを作っているドイツの会社のようです。 2008年11月6日現在、トップに出ているシーケンサーの美…

2008年 アナログシンセ・ビルダーズ・サミット Analog Synthesizer Builders’ Summit 2008 Report

11月2日に、アナログシンセ・ビルダーズ・サミット、今年も開催されました。今年も、約30名の参加で、盛況でした。写真を撮ってきたので、リポートします。

We had the “Analog Synthesizer Builders’ Summit” this year also in Akihabara, Tokyo. About 30 people attended and exchanged a lot of hard-core technical information. Here are some pictures taken there…

ポストフィルター

サミット出品に間に合いそうなものシリーズ、二つめです。 ウィンドシンセ向けポストフィルターです。AKAI の EWI 3020m の回路を基板から読み取ってほぼデッドコピーしました。 非常に面白いフィルターです。音を録音…

青い鳥

シンセを作るとき、音の通り道にあるオペアンプを変えると、音の性格が変わります。Analog2.0 は、そういうことをテストするのにとても便利なプラットフォームで、時々気まぐれでオペアンプを差し替えたりして遊んでいます。A…