Posted inanalog3 VCA 制作記録 何故 VCA ユニットを作っているのか 写真で見てわかるように、今作っている VCA ユニットはそれ単体でモジュールというわけでもなく、VCA モジュールを作るにはこのユニットにさらにユーザインタフェースをかぶせないといけません。なんでそんな回りくどいことをし… Posted by Gan 6月 21, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 VCA の CV 漏れの原因を探る 昨日は、VCA 回路の作動増幅器の初段がアンバランスになる謎を探っていて力尽きました。 上の図の電圧配分、ネット diff_in+ と diff_in- に電位差があるのが CV 漏れの原因になっているところまでは突き止… Posted by Gan 6月 21, 2025
Posted inanalog3 VCA VCA 組み立て第一ラウンド VCA ユニットの基板が届いたので一足先に届いていたが放置していた部品の検品をする必要があることもあり、ソフトウェアはいったん中断して基板作業に移行しました。一人開発だと誰にも気兼ねなくて自由な反面、平行作業は一切できな… Posted by Gan 6月 20, 2025
Posted inanalog3 Raspberry Pi で遊ぼう 制作記録 Raspberry Pi 選手交代 開発中の Mission Control は、CAN インタフェースに繋ぐのが必須なので今のところ Raspberry Pi でのみ動きます。今使っているのは「たろ」君と「じろ」君のラズパイ4二台ですが、今回の開発では、… Posted by Gan 6月 18, 2025
Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust での CAN サーバプログラム – メッセージ駆動と非同期処理 毎度同じ図を張り付けてますが、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけです。基本機能がそろってきて最低限の動作をするようになってきましたが、ソフトウェアの構成が気に入り… Posted by Gan 6月 13, 2025
Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust サーバでのイベント待ち受け CANメッセージをどうやって拾うか の2 – 同期関数を使った場合 – 今、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけですが だいぶん前に書いた記事では、メッセージ受信を察知して処理する方法で一番手っ取り早いのは、CAN インタフェースがメッ… Posted by Gan 6月 11, 2025
Posted inanalog3 無調整 VCA 設計中:コモンモード入力にご注意 普段の製作で VCA が必要になると Analog2.0 のものを使ってきました。仕様上は手前味噌ながらバランスよくできていて使いやすいのですが、音は正直改善の余地があるなと考えています。書籍に入れてしまったので気軽には… Posted by Gan 6月 5, 2025
Posted inanalog3 Raspberry Pi で遊ぼう 技術情報 CAN サーバプログラム – CANメッセージをどうやって拾うか – の1 Analog3 のミッションコントロールとは何者なのか?まだ全体の仕様書を書いたわけではないのでざっくりしていますけれども、大まかにこんな感じのモジュールです Analog3の設計について熱く語りたいところですがそれはこ… Posted by Gan 5月 29, 2025
Posted inanalog3 雑談 Analog3 ミッションコントロールを Rust に移植 Analog3 プロジェクトでもう一つ障壁になっていた問題が、システムの統括をするモジュールのコーディングが大変に複雑だという点です。今まで何度か C++ で書いていたのですが、C++ はどうも言語仕様が煩雑なのとメモリ… Posted by Gan 5月 27, 2025
Posted inanalog3 制作記録 CAN コントローラインタフェースをライブラリ化 何度も挑戦しては失敗している Analog3 プロジェクト、大事な機能の一つにモジュール間通信があります。これには CAN を使っているのですが、プロジェクトが進む中違うプロセッサを使うことになるし、その度 CAN コン… Posted by Gan 5月 26, 2025