Posted inanalog3 技術情報 STM32 の検討:HAL は良いことばかりじゃない STMicro は、STM32 コントローラの開発環境として HAL (Hardware Abstraction Layer) というライブラリを用意しています。これは、コントローラごとに違うレジスタ等の設定をライブラリ… Posted by Gan 6月 26, 2025
Posted inanalog3 技術情報 STM32 での SPI 制御 Analog3 モジュールに STM32 は使えるかどうかは、このコントローラで CAN の制御ができるかにかかっています。具体的には CAN コントローラである MCP2515 ゆくゆくは MCP2517 あるいは M… Posted by Gan 6月 25, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 STM32: 次のモジュールの準備 準備というかすでに製作は始まっているのですが、次に作っているモジュールは VCA です。VCA ユニットで終わりではなくあれは部品です。ユニットはもっとたくさん作らないといけませんが後でじっくりやることにして、モジュール… Posted by Gan 6月 25, 2025
Posted inanalog3 技術情報 MC34063 を使った DC-DC 降圧電源 今まで何度も頓挫している Analog3 プロジェクト、今回は頓挫させないよう本気で取り組んでいますが、まあとにかくやることが多いです。なるほどこりゃ簡単に頓挫しますわい。まずはユーロラックモジュール群として作っています… Posted by Gan 6月 23, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 何故 VCA ユニットを作っているのか 写真で見てわかるように、今作っている VCA ユニットはそれ単体でモジュールというわけでもなく、VCA モジュールを作るにはこのユニットにさらにユーザインタフェースをかぶせないといけません。なんでそんな回りくどいことをし… Posted by Gan 6月 21, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 VCA の CV 漏れの原因を探る 昨日は、VCA 回路の作動増幅器の初段がアンバランスになる謎を探っていて力尽きました。 上の図の電圧配分、ネット diff_in+ と diff_in- に電位差があるのが CV 漏れの原因になっているところまでは突き止… Posted by Gan 6月 21, 2025
Posted inanalog3 VCA VCA 組み立て第一ラウンド VCA ユニットの基板が届いたので一足先に届いていたが放置していた部品の検品をする必要があることもあり、ソフトウェアはいったん中断して基板作業に移行しました。一人開発だと誰にも気兼ねなくて自由な反面、平行作業は一切できな… Posted by Gan 6月 20, 2025
Posted inanalog3 Raspberry Pi で遊ぼう 制作記録 Raspberry Pi 選手交代 開発中の Mission Control は、CAN インタフェースに繋ぐのが必須なので今のところ Raspberry Pi でのみ動きます。今使っているのは「たろ」君と「じろ」君のラズパイ4二台ですが、今回の開発では、… Posted by Gan 6月 18, 2025
Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust での CAN サーバプログラム – メッセージ駆動と非同期処理 毎度同じ図を張り付けてますが、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけです。基本機能がそろってきて最低限の動作をするようになってきましたが、ソフトウェアの構成が気に入り… Posted by Gan 6月 13, 2025
Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust サーバでのイベント待ち受け CANメッセージをどうやって拾うか の2 – 同期関数を使った場合 – 今、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけですが だいぶん前に書いた記事では、メッセージ受信を察知して処理する方法で一番手っ取り早いのは、CAN インタフェースがメッ… Posted by Gan 6月 11, 2025