DSLogic ロジックアナライザ

Analog3 プロジェクトではデバイス間通信をアホほどやるのでロジックアナライザがないと開発が簡単に行き詰まってしまいます。現在 Saleae の Logic 8 を使っています。非常に使いやすくて気に入ってはいるので…

STM32 をあきらめるのはまだ早い

CAN ネットワークに複数モジュールを入れてミッションコントロールを繋いだところミッションコントロールからのメッセージを取りこぼすモジュールが出始めました。調査したところ、モジュールの CAN メッセージ処理が追い付いて…

STM32C0 の FDCAN では FIFO は固定サイズ

Analog3 システムでは、モジュールの起動時にミッションコントロールとのハンドシェイクを行うので、立ち上がり時にメッセージが輻輳しがちです。特にミッションコントロールは後から起動した場合には ID 割り当てのメッセー…

CAN コントローラを MCP2518FD に引っ越し

VCA モジュールを CAN ネットワークに入れたところで、今まで見えなかった新たな問題が見えてきました。Analog3 のネットワークは、電源投入時にモジュール間のやり取りを一斉に開始するため、トラフィックのバーストが…

VCA 試作版通電テスト

調達漏れの DC to DC コンバータが届いたので中断していた VCA 試作版組み立てを再開、通電テストまで行きました。 配線はなかなか一筋縄では行かず、結構な時間がかかりました。もともと設計上大変な点として、1.27…

CAN モニタを基板に載せる

VCA の製作中ですが、部品が足りなく作業が止まってしまいました。足りない部品が届くまで手が止まってしまうので、その間に CAN モニタを作ることにしました。 今まで使っていたモニタはブレッドボード上に組んでいましたが、…

VCA ハードウェア終わらず

VCA 基板に部品を乗せる作業しましたが、3.3V 電源を得るための DC to DC コンバータの調達漏れ、作業は終わりませんでした。電源まわりが組めないので通電テストもできず。痛恨です。 部品の管理が煩雑になってきま…