ミキサー基板起こしました。
両面基板の製作は、やはり難しいです。
表裏でパタンが若干ずれてしまいました。
測ったら0.7mm ぐらいでしたが、痛手は甚大、ドリルの裏側はパタン修正が必要です。
その他、以下のような面倒な課題があります
– スイッチの足を貫通させるため 2.5mm の穴が空いている。当然パタンは壊れたから配線しながら修復が必要
– スルーホールキットがあまりにも高いので買わなかったので代用品を探さないといけない
うーむ、先は長い。
パタンずれは思い切って基板作り直したほうが楽かもです。
ところで、
新入荷、小型ボール盤。0.8mm ドリルピットもつきます。強力無比です。
おおぉ、かっこいいですね。
でも、0.7mmといえど面実装パーツにとっては長い距離でしょうから、痛さが伝わって来ました。
オペアンプのピッチが1.25mmなので0.7mmもばかになりませんです。ベタアースもことを難しくしています。焼き付けでひっくり返すときにずれたみたいです。もっと工夫が必要そうです。