古いプローブにはご注意

MIDI/CV のノート CV 出力部、自動調整はまだできていませんが、手動調整ではある程度正確に V/Oct が出るようになってきました。かなりてこずりました。調整を何度行っても V/Oct が出ず、いいところに来たかなと思ってポット位置を決めてモジュールを再起動するとまたずれてしまい。もう収拾がつかなーい。なんでー?と頭を抱えてしまいました。あんまり暴れるので、これは回路が発振を起こしているのでは?と疑ってオシロスコープを当ててみると、

えーなにこれ?すごいノイズが乗ってるじゃん。発振には見えないけど。振幅 1V ぐらいあるんじゃないの?

と、タイトルからもうネタが割れていますが、このノイズは古いプローブが BNC コネクタのところで接触不良を起こしていたためだったのでした。どうやったらこんなノイズが乗るんだ?と、出力側からプロセッサまで順々にオシロスコープを当ていくとずっとノイズがある。おかしいなあそんなノイズを拾うような回路じゃないんだけど。とプロセッサに当てみると矩形波が大きく崩れてます。えっそんなことありえる?とパニックしますが、一瞬きれいな矩形波が現れて、えっそんなどうして?ああ、とやっと気が付きました。間抜けでした。プローブをきちんと接続し直したらきれいな波形になりました。

CV の出力段のオペアンプの帰還部にバイパスコンデンサを入れたりなどもしてえらく時間を無駄にしました。まあパスコンは入れた方が多分良いのでそれはいいんですけど。

ということで、オシロスコープのプローブは古くなると問題を起こしがち、高いからと言って買い替えを渋って使っているとこんな風にいらんことで時間を無駄にすることもあるかも?という話でした。

ちなみに日本に置いてきたアナログオシロスコープにはもっと古いプローブが置いてありすごい不調で波形がきれいに出せず、はじめオシロスコープ側の問題かと思ったらプローブだったということがありました。懲りないですね。

さらにちなみに調整が落ち着かない問題はファームウェアのバグでした。

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