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kicad
PCB CAD は Eagle を使っているわけですが、現在のライセンスでは、ほんの小さな基板しかレイアウトできません。
この制限に引っかかる頻度が近頃どんどん増えてきて、いよいよ、ライセンス購入も検討しないとならないかもしれないのですが、その前に代替手段をあさってみましょう。
ということで、kicad
チュートリアルをなぞり中です。めずらしいオープンソースの統合 CAD なので、試してみようと思いますが...
近頃話題の nanoKEY、私も入手しました。nanoKEY、小さくて便利ですが、USB MIDI のみ対応なので、USB ホストがないと使えません。
普段のシンセ作業では、nanoKEY 導入以前から、PC から MIDI モニタソフト経由で MIDI 信号を出していたので、USB MIDI でも全く不都合ないのですが、nanoKEY をたとえばデモなどで持ち出して使いたいときには、PC がなくてはいけなくて少しとりまわしが悪いです。
ということで、nanoKEY をスタンダロン MIDI 化すると、とっても便利そうです。