USB – レガシー MIDI 変換器

USB MIDI からレガシー MIDI への変換器を、箱詰めしました。100円ショップで3個一組で売っていたタッパーです。 以前にも書きましたが、ベースには Pepper を使っています。Pepper には、マウント用…

Analog2.0 LFO 最終版候補

Analog2.0 の LFO モジュールを更新しました。これが最終版になる予定です。 変更点は ディレイ機能をつけました ボリュームの変更に伴いレイアウト変更しました。 ボリュームは、強度と入手性の問題から、50kB …

nanoKEY から MIDI やっと動きました

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USB MIDI インタフェースの nanoKEY からレガシー MIDI out を取り出そうというプロジェクトです。

いや普通に PC と市販品の MIDI インタフェースでもできるんですが。直結への布石ということで、許してください。
せめてもの差別化に、PC はディスプレイとキーボード・マウス不要、落とすのは「電源ばっちん」で良いようにしました。

詳しくは、後日地下の開発室ページに追記しますが、まずは構成の概要だけざっとご紹介。

一枚基板ボコーダ

今年のサミットのネタその1です。100x75基板サイズのアナログボコーダです。現在製作中。 もともとは学研向けの企画だったのですが、部品点数が多すぎてこのままでは製品化なりませんでした。 とはいえ、チャネルあたりトランジ…

アクリル板への穴あけ

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アクリル板は、加工しやすい材料ですが、ドリルだけはちょっとやっかいです。普通に穴あけすると、この写真みたいにふちが欠けてしまうことはしょっちゅう。下手をすると材料が割れてしまいます。

でもこれ、なんとかする方法がありました。

新着記事: Roland PMA-5 の修理

記事にするほどたいそうなことはやっていないんですが。 https://gaje.jp/repair/roland-pma-5/ Roland PMA-5 の修理記事です。古い機材ですが、現役で非常に重宝しています。 ライ…

Analog2.0 の別の作例

Analog2.0 の拡張性を検証するために、自分の今やりたい仕様をパネルに落とし込んでみました。
まだ細部の位置あわせや実装の可否など検証していませんが、こんな感じ。

赤バージョン

panel_a2plus_red_00

青バージョン

panel_a2plus_00

スーツケースシンセ

先日のちゃぶ台音楽、無事に終了しましたが、大変だったのはセッティングと撤収。

シンセ4台使っただけなのですが、セッティングにはなんと1時間以上かかりました。撤収にも10分ほど。もともと持ち時間30分なので、セット・撤収も見せる部分のうちとはいえ、これはかかりすぎです。

設定に一番かかるのは配線です。あらかじめ配線しておいて、それをスーツケースにかぽっと入れておけると楽かもしれません。ということで、スーツケースシンセ、調べてみました。

ちゃぶ台セット練習中

ちゃぶ台セットを使った試行錯誤は続くのであります。個々のシンセのクセがだんだんつかめてきました。前回よりちょっとはマシになったかな?一発どりして、あとで全体にリバーブをかけてますが、これやるともこもこになりますね。本番で…