http://otonanokagaku.net/magazine/vol24/index.html
6月30日発売です。
ポリモーグさんとのユニットで改造記事製作お手伝いしました。
4ビットマイコンで Minimoog をドライブ :-)
ちょっと力技ちっくですが
【おすすめポイント】
● 開発環境もプログラムライタも不要です。
新参者を阻むあの悪の障壁がないわけで、大変立ち上がりやすいです。
● CPU クロックは、内臓の電子回路を使ってもいいですが、自分でかちかちやってもいいです。PCのクロック周波数はもう 3GHz を超えているこの世の中に、手動ですよ、手動。一押しするたびにプログラムがじわっと進みます。この「運転してる感」がたまりません。
● 低速動作なので、バグったら暴走するさまがしっかり見れます。
● ふろくだけでなく、本誌も濃いです。
大人の科学がついに非アナログの領域に踏み込んだ、びっくりな号なのでもあります。
マイコンは、低価格で信じられないハイスペックのものが手に入るようになりましたが、こういう原点に触れるのもまた楽しいものです。