ここしばらく、ちょっとマイコンづいています。使っているのは、シンセ自作の世界では PICより人気の AVR です。
マイコンはたまにしか使わなくて技量があまりないので、使うたびいつもどこかで引っかかります。つい最近も、アナログコンパレータがうまく使えなくておおはまりしました。コードを書くときに、一番良い資料はデータシートだとは思うのですが、何か間違えて引っかかってしまったときには、動くお手本コードと見比べることができると、うんと助かります。
と、いうことで、↓の AVR マイコン・リファレンス・ブック
マニュアルの内容の解説に、ちょっとしたサンプルコードがついている、という構成です。これが今の私の技量にぴったりで、近頃読むことが多いです。
この本は私も便利してます。
自作ソフトでペリフェラルがうまく動かなかったときにコードを参照しています。まさにリファレンス。
おお、Chuck さんもですか。なんかうれしいです。
マイコンの各所を動かすコードが、基本機能が理解しやすいコード例でシンプルに書いてあるところが、すごく読みやすくて助かってます。