昨年無謀にも Electronotesの full package を購入したのですが、長いこと「つん読」になっていました。突然思い立って読み始めることにしました。すごい分量なので、一度読んでも、どこに何が書いてあるかなんて、絶対にわからなくなってしまうでしょう、ということで、概略紹介の WIKI を立ててみました。
Chuck さんの真似して @WIKI サービス利用です。
読むのは多分通勤電車内が中心になると思うので、いつ読み終わるやらです。
あちらのページでは、できるだけ淡々と要約を書く予定です。こちらには、時々感想を書こうと思っています。
で、第1巻 1, 2 号の感想。
ぎ、技術めちゃ古いです。16ステップのリズムパタンをスイッチで設定、なんて、当時の技術的・デバイス的制約はものすごいものがあります。「TTL は高くつくから RTL で組むよーん」なんて書いてありますし(RTL なんて実際に使われているの見たことないです)。何しろ35年前の記事ですからね。
技術古すぎて一見参考にならない、というのが続くかもしれませんが、まずは読んでみたいと思います。何故か、というと、温故知新なのであります。
便利ですよね>atwiki。
ところで、エレクトロノーツ紹介 と シンセキットを作っちゃえ!資料室 に1ページずつ掲示板があったら突っ込み(?)を入れやすいかなーと、勝手に希望してみます。後者は突っ込み先はSNS、ということであればそれはそれで構いません。
Chuck さんコメントありがとうございます。
掲示板機能があるのですね。Electronotesのほうに設置しました。横幅もう少し狭めたいのですが方法ご存知でしたら教えてください。(ヘルプ見つかりませんでした)
資料室での掲示板設置はもう少しお待ちください。ドラフト書き中に要望が殺到しちゃうとつらいので、今週いっぱいをめどに本筋はぶれないだろうというところに持ち込んでから設置としたいです。SNS でのコメントは全て目を通していますし、基本的にどんな意見も無視はしない方針なのですが、仕様書の初版は息止めて一気書きが良いと思ってます。(わがまま)
もろもろ了解ですー。
Electronotes掲示板に存在証明を書こうとしましたが、さすがに中身がないので自制しました。
幅の縮め方はわからないです。CSSでやるんでしょうか?
いやー、仕様書は、まずはひとりが俺様書きするのが一番です。
さらに進んでネタが絡んできたらブログで記事を書いてトラックバックしますね。