できました。
裏面はこんな感じ
パネルにもぴったりはまりました。
さて、他のモジュールとつなげて動作確認。音はばっちり出ます。
が、んん?オーバーロードインジケータの挙動がおかしいです。
レベルをいくら上げても全然点灯しません。
おかしい。では、閾値調整をしましょう。あ、ついたついた。
レベルを下げると…あれ、今度は消灯しない…
じゃあボリュームを真中にして、閾値をすれすれに調整しておき、ボリュームを上下させると…
おおお…
点灯と消灯が逆でありました!
正常状態では点灯していてオーバーロードすると消灯するのでした。
ちゃんちゃん。
ま、ボリュームやスイッチの向き間違いよりは、ましです。
「できた」というタイトルですが、これまだ修正してません。
表面実装はこういうときの修正が涙ものです。
ああまた基板がきたなくなってしまう。憂鬱。
わお~、お洒落な仕上がりですね。
レトロなパネルと、現代の表面実装基板とが見事に調和してます。
僕もそろそろ表面実装部品を使ってみようかな…
ぬおー、かっくいい!
泣きながらの修正がんばってください><
>パネルにもぴったりはまりました。
おー、素晴らしい! 写真でどんな風に組み上がるのか良く理解できました。縦1列に並んだスイッチと3:2で分けられたポットの位置関係とか勉強になります。
皆様コメントありがとうございます。
RJB さん:
表面実装ぜひぜひ、楽しいですよ。チップ部品は場所を食わないのがやはり最大のメリットですね。高さがない、というのが意外とポイント高いです。欠点は、コネクタなどのことを考えるとどうしても両面基板が前提になってしまうことと、修正が必要になると泣きが入るところでしょうか。ちなみに、2SC2712 は C1815 と中身は同じそうなので、これを使って C1815 で試作した回路をそのまま使う、なんてこともできます。
r0r0 さん:
泣きながら修正しました :-)
genie さん:
実はこのデザインは、Minimoog のミキサーそのまんま真似です。こういったデザインに「ぴーん」とこられるのはさすがですね。Minimoog って「武骨」とか「男のシンセ」などと言われることが多いですが、実はパネルデザインは非常に洗練されているのではないかと思います。こういうデザインが(真似でなく)オリジナルでさらっと出せるセンスをいつか身に付けたいですね。(そういうのは努力では無理か?)