LFO の製作は、基板まで進みました。
回路図はこちら。
Eagle の回路図で、基板パタン配線のためにジャンパ線の接続関係が入っていたりして、大変見づらいです。清書用の回路図を別に作ることも考えなくては。
凝った設計ではありませんが、出力波形が多い上発振器が2系統なので、盛りだくさんです。プリントパタンもジャンパ線多数になってしまいました。
今回の基板製作では、ピン穴のドリル径を 0.8mm から 0.7mm に変更。具合よく穴あけできました。Eagle でのパタン作成にはまだ慣れていなくて、出来上がりパタンを見てみると、「もっとここをこうしたら良かった」と思うところ多数です。CAD は面倒ですが、回路図が正しければほとんど確実に正しい配線を確保してくれるのはありがたく、昔やっていたような紙と鉛筆だけの設計には戻る気がしません。
配線図、パタンともに何度も確認していますが、部品点数が多く一発で動くか心配です。作りながら動作確認してゆこうかしら。
十分凝った設計といえるんじゃないでしょうか。:)
うーん、そうかもしれません。実装開始しましたが、苦戦中です。欲張りすぎました。