のんびりやっていた、Doepfer A-100 の修理もとうとう完了しました。
せっかくだからここで、修理前後で音がどう変わったかを、聴いてみましょう。
五度音階
- VCO – VCF – VCA – 1EG 構成
- VCO: レンジ+1 ノコギリ波、モジュレーションなし
- VCF: cutoff =0, CV2=8.5, resonance=5
- ADSR: Time Range=L, A=5, D=5, S=5, R=2
修理後→
修理前→
デモ曲
- VCO-VCF-VCA-1EG構成
- VCO: レンジ+1 ノコギリ波、モジュレーションなし
- VCF: cutoff =0, CV2=8, resonance=5
- ADSR: Time Range=L, A=4, D=7, S=5, R=2
修理後→
修理前→
その他のデモ
デモ曲その2、修理前には使えなかったミキサーなど、モジュールをフル動員してみました。
(と、いいつつ、LFOは使っていない)
これはベースパタン、アナログシンセのベース音はいいですね~
使うほうをもっと突き詰めてみたいですが、預かり物なので、それはならずです。
ちょっとさびしい気がします。