VCA ハードウェア終わらず

VCA 基板に部品を乗せる作業しましたが、3.3V 電源を得るための DC to DC コンバータの調達漏れ、作業は終わりませんでした。電源まわりが組めないので通電テストもできず。痛恨です。 部品の管理が煩雑になってきま…

VCA 基板

Analog3 VCA 基板が届きました。製造費をケチってパネルと基板二枚、自分で切り離しますよ、ということで一枚板で発注しました。オルファのプラスチックカッターで切り分けたわけですが ガラスエポキシの基板はやたら丈夫で…

ユーロラック用電源バスの交換

今進行している Analog3 プロジェクトのモジュールは、ユーロラックを使って組んでいるのですが、最初に悩んだのが電源をどうするかという点。プロジェクト開始時はデュオフォニックを基本に組むつもりで、いやそれは現在でもそ…

基板設計祭り

近頃は開発のリズムとして、月一ぐらいの頻度で基板を設計発注していますが、送料を節約するために一度に複数種類の基板の注文を出しています。次回はまずは VCA、無理して小さめに収めようと頑張ってかなり時間がかかりました。 こ…

STM32: 次のモジュールの準備

準備というかすでに製作は始まっているのですが、次に作っているモジュールは VCA です。VCA ユニットで終わりではなくあれは部品です。ユニットはもっとたくさん作らないといけませんが後でじっくりやることにして、モジュール…

Rings クローン製作完了

音は無事に出るようになった Rings ですが、これで完成、としても良かったんですけれども、失敗したパネルがどうにも惜しまれます。銅箔レイヤに模様をつけていたのですが、誤ってソルダレジストをかけてしまい模様が隠れてしまっ…

何故 VCA ユニットを作っているのか

写真で見てわかるように、今作っている VCA ユニットはそれ単体でモジュールというわけでもなく、VCA モジュールを作るにはこのユニットにさらにユーザインタフェースをかぶせないといけません。なんでそんな回りくどいことをし…

VCA の CV 漏れの原因を探る

昨日は、VCA 回路の作動増幅器の初段がアンバランスになる謎を探っていて力尽きました。 上の図の電圧配分、ネット diff_in+ と diff_in- に電位差があるのが CV 漏れの原因になっているところまでは突き止…

Raspberry Pi 選手交代

開発中の Mission Control は、CAN インタフェースに繋ぐのが必須なので今のところ Raspberry Pi でのみ動きます。今使っているのは「たろ」君と「じろ」君のラズパイ4二台ですが、今回の開発では、…

Rings 二台目… 鳴るでしょうか?

引き続き Rust 版のミッションコントロールに四苦八苦していて、本日も大変な時間を使ったにもかかわらず進捗しなかったというがっかりな一日でした。少し気分転換が必要、ということで、夜の時間はRings 製作にちょっと戻る…