Posted inanalog3 エンベロープジェネレータ 制作記録 エンベロープジェネレータ検討中の回路を基板に載せる エンベロープジェネレータの設計を検討し始めてかなり経ちました。回路はブレッドボードに組んでいますが写真の通りだいぶん育ってきました。危なっかしい配線に手が触れて誤動作、ということも頻発していますので、ある程度は回路が固ま… Posted by Gan 11月 22, 2025
Posted inanalog3 制作記録 Analog3 ミッションコントロール用の Raspberry Pi シールド Analog3 でモジュールの管理を担当するミッションコントロール、今のところ Raspberry Pi 4 で実装しています。Analog3 と接続するために CAN コントローラとトランシーバを外付けする必要があるの… Posted by Gan 11月 20, 2025
Posted inanalog3 エンベロープジェネレータ エンベロープの減衰を微分を使って計算する エンベロープジェネレータの減衰曲線は、単純な指数曲線ではなく、時間とともに減衰率を変えて行くとより自然な減衰が得られるという検討について以前記事に書きました。その記事ではアタック直後の減衰では振幅に応じて減衰率を下げて速… Posted by Gan 11月 19, 2025
Posted inanalog3 エンベロープジェネレータ エンベロープジェネレータ出力の D/A 変換 – PWM 方式ではどうか? 以前の記事に書いたように、製作中のエンベロープジェネレータのブレッドボード上での動作確認では、D/A 変換に MCP4726 を使っているのですが、使用予定のマイクロコントローラの I2C 速度の制約のため、更新周期は … Posted by Gan 11月 18, 2025
Posted inanalog3 エンベロープジェネレータ エンベロープジェネレータに変化をつける エンベロープジェネレータの基本部分の実装をしています。エンベロープを計算で生成する主な目的は、アナログ回路では実現困難なエンベロープを発生させることです。どうしてもやりたいことの一つに、エンベロープに「はじいた感」をつけ… Posted by Gan 11月 11, 2025
Posted inanalog3 エンベロープジェネレータ エンベロープジェネレータはどれぐらい忙しくなるか? 引き続き Analog3 エンベロープジェネレータの話です。1モジュールに 2 ボイス分入れる予定です。前回の記事に則ってエンベロープを実際に生成してみた実験の結果、更新周期は 125μS おき、8kHz ぐらいあるほう… Posted by Gan 11月 6, 2025
Posted inanalog3 エンベロープジェネレータ Analog3 エンベロープジェネレータの試作開始 停滞しがちな VCA の製作と並行してエンベロープジェネレータの試作を開始しました。今回のものはエンベロープ生成はアナログ回路を使わず計算で行います。マイクロコントローラは前回と同じく CAN コントローラ内蔵の STM… Posted by Gan 11月 6, 2025
Posted inanalog3 制作記録 VCA ユニットの問題追跡は続く 無調整 VCA ユニットを開発中です。最初のバージョンでは変なオフセットが出力に出るためプリント基板の設計を変えた V2 を作っています。が… https://github.com/naokiiwakami/vca-un… Posted by Gan 8月 28, 2025
Posted inanalog3 制作記録 技術情報 STM32C0 の FDCAN では FIFO は固定サイズ Analog3 システムでは、モジュールの起動時にミッションコントロールとのハンドシェイクを行うので、立ち上がり時にメッセージが輻輳しがちです。特にミッションコントロールは後から起動した場合には ID 割り当てのメッセー… Posted by Gan 8月 21, 2025
Posted inanalog3 制作記録 VCA ユニットのオフセット問題の原因 Analog3 では VCA を多数使う必要があります。そのため VCA のユニット化に挑戦しています。リソースは Github に上げてあります。 https://github.com/naokiiwakami/vca… Posted by Gan 8月 9, 2025