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ドレミファプリウス
近頃ちょっと楽器から離れた開発もしていたのですが、ナイショ解禁になったのでおひろめです。 まだ完成はしていません。 Analog2.0 の筐体を作ってくださったナイトペイジャーさんがプリウスの走行音を出す商品の企画をして…
観念的な話が続いてすみません。日々忙しく作業しているわりにお見せできる結果が出ないモードに入ってしまいました。
作業部屋のスペースを確保するため、アナログレコードを退避する前に、音源をデータ化していますが、192kHz/24bit でサンプリングして、FLAC を使ってエンコード、という方法で落ち着いてきました。
便利さでいうと、44.1kHz/16bit PCM のほうが良いのですが、サンプリング/量子化の解像度を上げると、音の心地よさが格段に良くなるのです。