シンセ関係のあれこれは完全に手が止まっていますが…
こう毎日暑いと、暑さをちょっとは有効利用したくもなります。
ということで、太陽電池パネルを入手しました。12V 1A 出力のものを2枚です。
今日もかんかん照りの午前9時、パネルに日光を当てて出力を見てみると、無負荷で 20V を超えていました。これはすごそうだ、ということで、もう少し条件を悪くした夕日傾く午後5時に、もう少しましなデータ取りをしてみました。
日光と垂直
無負荷 : 19V
負荷100Ω : 18V (3.24W)
負荷50Ω : 16V (5.12W)
パネル平置き(多分傾き20度ぐらい)
無負荷 : 18V
負荷100Ω : 14V (1.96W)
負荷50Ω : 8.5V (1.45W)
考察:日光が多少弱ってもひどい悪影響はないが光線に傾きがあると電力が取れなくなる。(あたりまえっちゃーあたりまえですね)
とにかく太陽電池思っていたより大きな出力が取れそうです。
まずは「太陽電池補助パワーつき5V安定供給システム」を作っておうちの24時間稼動ネットワーク機器を動かせないものかなー、と考えています。
うう、面白そう。休止状態のシンセがますます立ち上がらなくなってしまいそうです。
±12Vの電源だから、シンセサイザー用ですよね!!
炎天下の路上ライブとか、サハラ砂漠ツアーの準備だったりして。
太陽電池を裏返すと、表面実装のモジュラーシンセが張り付いていそうです。