焼き器強化

自作プリント基板焼き器を強化しました。前回の焼きでは、予想よりも時間がかかるのに気づかず連続大失敗。15分が適正焼き時間とわかりましたが、せっかく専用焼き装置を導入したのにそれは長すぎるだろう(前は蛍光灯スタンドで25-30分ぐらいだったからたいして改善していない)、ということで、6Wのケミカルライト一本を2本に強化しました。

pcb-burner-single.jpgpcb-burner-double.jpg

写真でも、ダブルのほうがまわりが暗く写っていて、パワーは強化されたことがわかり、ちょっと期待持てます。
焼き器を改造したので、また適正時間の測りなおしです。
ちょっとめんどくさいですがどれぐらい短縮するか楽しみでもあります。

4 Comments

  1. analog

    ganさんお疲れさまです。うちの手製焼き器は6W×3本、基板と蛍光灯の距離は5cm位で時間は3分半です。
    で、肝心のインクジェットプリンタの調子が悪く何度クリーニングしてもカスレがひどいので諦めて、コクヨのレーザ用OHPシートにコピー機で印刷したら、かなりイイ感じでした。今回0.5mmパターンは楽勝だったので、.25もいける感じです。次回試してみます。

  2. gan

    なんと、三本ですか。私の焼き器では3本入りませんが、入ったとしても、15分の1/3は5分、3.5分には届きそうにもないですね。どこかに効率を落としている何かがあるかもしれません。
    コクヨOHPシートいい感じでよかったです。0.25mm ということは 10mil ですね。VCO2&3 は 10mil で設計しましたが、これはサンハヤトのシートだったので参考にはならないなー。通常はリード部品は 16mil で、チップの場合は 12mil でパタン作ることが多いです。(ちなみにAnalog2.0は試行錯誤中で今は32-40あたりをうろうろしてます)

  3. takeda

    うげ。細かいのは苦手。みえねえし。もう、ワシってば2.45mmが限界。

  4. gan

    普段から目を酷使するからか目にきますよねー。いま、久々に電車でEagle生活になっていて慢性的に目玉が痛いです。

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