Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust サーバでのイベント待ち受け CANメッセージをどうやって拾うか の2 – 同期関数を使った場合 – 今、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけですが だいぶん前に書いた記事では、メッセージ受信を察知して処理する方法で一番手っ取り早いのは、CAN インタフェースがメッ… Posted by Gan 6月 11, 2025
Posted in技術情報 KiCAD 基板をらくらくパネル化 今、少し小さい基板を設計中ですが、製作はサンハヤトのない米国にいる限りファブに発注の一択です。小さいしたくさん作りたいのでパネル化してかかる費用を節約したいところですが、基板のパネル化、やるのかあ。基板を一枚一枚コピーし… Posted by Gan 6月 7, 2025
Posted inanalog3 無調整 VCA 設計中:コモンモード入力にご注意 普段の製作で VCA が必要になると Analog2.0 のものを使ってきました。仕様上は手前味噌ながらバランスよくできていて使いやすいのですが、音は正直改善の余地があるなと考えています。書籍に入れてしまったので気軽には… Posted by Gan 6月 5, 2025
Posted in技術情報 SSM2164 の中身、のほんのさわり 興味本位で SSI2162 という VCA チップを入手したんですが https://www.soundsemiconductor.com/downloads/ssi2162datasheet.pdf データシートに描か… Posted by Gan 6月 4, 2025
Posted inAnalog2.0 KiCAD のシミュレータを使ってみる ソフトウェア書き作業の真っただ中ですが、ちょっと迷うところが出てきたので頭を冷やすためにほんのしばらく回路作業に移行します。これもまた長いことやろうと思いつつ放置になっていた Analog2.0 回路の見直しを始めようと… Posted by Gan 6月 3, 2025
Posted inanalog3 Raspberry Pi で遊ぼう 技術情報 CAN サーバプログラム – CANメッセージをどうやって拾うか – の1 Analog3 のミッションコントロールとは何者なのか?まだ全体の仕様書を書いたわけではないのでざっくりしていますけれども、大まかにこんな感じのモジュールです Analog3の設計について熱く語りたいところですがそれはこ… Posted by Gan 5月 29, 2025
Posted inRings クローン製作 制作記録 Rings 二台目… 鳴るでしょうか? 引き続き Rust 版のミッションコントロールに四苦八苦していて、本日も大変な時間を使ったにもかかわらず進捗しなかったというがっかりな一日でした。少し気分転換が必要、ということで、夜の時間はRings 製作にちょっと戻る… Posted by Gan 5月 28, 2025
Posted inanalog3 雑談 Analog3 ミッションコントロールを Rust に移植 Analog3 プロジェクトでもう一つ障壁になっていた問題が、システムの統括をするモジュールのコーディングが大変に複雑だという点です。今まで何度か C++ で書いていたのですが、C++ はどうも言語仕様が煩雑なのとメモリ… Posted by Gan 5月 27, 2025
Posted inanalog3 制作記録 CAN コントローラインタフェースをライブラリ化 何度も挑戦しては失敗している Analog3 プロジェクト、大事な機能の一つにモジュール間通信があります。これには CAN を使っているのですが、プロジェクトが進む中違うプロセッサを使うことになるし、その度 CAN コン… Posted by Gan 5月 26, 2025
Posted inAnalog2.0 技術情報 可変抵抗のBカーブをオーディオ用にひん曲げる方法 アナログシンセシステムの Analog2.0 は、時間が経過しても作れるようになるべく汎用の部品を使うようにしていますが、最初の設計をしてから20年の年月が見えてきてしまいました。いまだに何とか作れるはずなので設計の思惑… Posted by Gan 5月 21, 2025