Posted inanalog3 技術情報 STM32 での SPI 制御 Analog3 モジュールに STM32 は使えるかどうかは、このコントローラで CAN の制御ができるかにかかっています。具体的には CAN コントローラである MCP2515 ゆくゆくは MCP2517 あるいは M… Posted by Gan 6月 25, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 STM32: 次のモジュールの準備 準備というかすでに製作は始まっているのですが、次に作っているモジュールは VCA です。VCA ユニットで終わりではなくあれは部品です。ユニットはもっとたくさん作らないといけませんが後でじっくりやることにして、モジュール… Posted by Gan 6月 25, 2025
Posted inRings クローン製作 制作記録 Rings クローン製作完了 音は無事に出るようになった Rings ですが、これで完成、としても良かったんですけれども、失敗したパネルがどうにも惜しまれます。銅箔レイヤに模様をつけていたのですが、誤ってソルダレジストをかけてしまい模様が隠れてしまっ… Posted by Gan 6月 23, 2025
Posted inanalog3 技術情報 MC34063 を使った DC-DC 降圧電源 今まで何度も頓挫している Analog3 プロジェクト、今回は頓挫させないよう本気で取り組んでいますが、まあとにかくやることが多いです。なるほどこりゃ簡単に頓挫しますわい。まずはユーロラックモジュール群として作っています… Posted by Gan 6月 23, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 何故 VCA ユニットを作っているのか 写真で見てわかるように、今作っている VCA ユニットはそれ単体でモジュールというわけでもなく、VCA モジュールを作るにはこのユニットにさらにユーザインタフェースをかぶせないといけません。なんでそんな回りくどいことをし… Posted by Gan 6月 21, 2025
Posted inanalog3 VCA 制作記録 VCA の CV 漏れの原因を探る 昨日は、VCA 回路の作動増幅器の初段がアンバランスになる謎を探っていて力尽きました。 上の図の電圧配分、ネット diff_in+ と diff_in- に電位差があるのが CV 漏れの原因になっているところまでは突き止… Posted by Gan 6月 21, 2025
Posted inanalog3 VCA VCA 組み立て第一ラウンド VCA ユニットの基板が届いたので一足先に届いていたが放置していた部品の検品をする必要があることもあり、ソフトウェアはいったん中断して基板作業に移行しました。一人開発だと誰にも気兼ねなくて自由な反面、平行作業は一切できな… Posted by Gan 6月 20, 2025
Posted inanalog3 Raspberry Pi で遊ぼう 制作記録 Raspberry Pi 選手交代 開発中の Mission Control は、CAN インタフェースに繋ぐのが必須なので今のところ Raspberry Pi でのみ動きます。今使っているのは「たろ」君と「じろ」君のラズパイ4二台ですが、今回の開発では、… Posted by Gan 6月 18, 2025
Posted in雑談 使い始めて2週間、Rust のここが気に入ったよ Rust を使って気合を入れた開発を始めてみて中断もはさんで実質2週間ぐらいたちました。シンタックスにつっかえることも少なくなってきて最初の混乱期は乗り越えたかなと思います。忘れないうちに第一印象を書き残しとこうと思いま… Posted by Gan 6月 16, 2025
Posted inanalog3 楽しいコンピュータサイエンス Rust での CAN サーバプログラム – メッセージ駆動と非同期処理 毎度同じ図を張り付けてますが、以下のような構成で CAN メッセージとユーザ入力を処理するサーバプログラムを書いているわけです。基本機能がそろってきて最低限の動作をするようになってきましたが、ソフトウェアの構成が気に入り… Posted by Gan 6月 13, 2025