Posted inanalog3 VCA 制作記録 VCA 試作版通電テスト 調達漏れの DC to DC コンバータが届いたので中断していた VCA 試作版組み立てを再開、通電テストまで行きました。 配線はなかなか一筋縄では行かず、結構な時間がかかりました。もともと設計上大変な点として、1.27… Posted by Gan 7月 24, 2025
Posted inanalog3 制作記録 CAN モニタを基板に載せる VCA の製作中ですが、部品が足りなく作業が止まってしまいました。足りない部品が届くまで手が止まってしまうので、その間に CAN モニタを作ることにしました。 今まで使っていたモニタはブレッドボード上に組んでいましたが、… Posted by Gan 7月 23, 2025
Posted inanalog3 制作記録 VCA ハードウェア終わらず VCA 基板に部品を乗せる作業しましたが、3.3V 電源を得るための DC to DC コンバータの調達漏れ、作業は終わりませんでした。電源まわりが組めないので通電テストもできず。痛恨です。 部品の管理が煩雑になってきま… Posted by Gan 7月 19, 2025
Posted inanalog3 制作記録 VCA 基板 Analog3 VCA 基板が届きました。製造費をケチってパネルと基板二枚、自分で切り離しますよ、ということで一枚板で発注しました。オルファのプラスチックカッターで切り分けたわけですが ガラスエポキシの基板はやたら丈夫で… Posted by Gan 7月 19, 2025
Posted inanalog3 技術情報 3.3V コントローラを使って CAN 通信 Raspberry Pi の GPIO は 3.3V です。また、これから使う予定の STM32 コントローラも 3.3V 電源で 5V は使えません。こういったことから Analog3 プロジェクトでは、3.3V コン… Posted by Gan 7月 18, 2025
Posted inanalog3 制作記録 ユーロラック用電源バスの交換 今進行している Analog3 プロジェクトのモジュールは、ユーロラックを使って組んでいるのですが、最初に悩んだのが電源をどうするかという点。プロジェクト開始時はデュオフォニックを基本に組むつもりで、いやそれは現在でもそ… Posted by Gan 7月 18, 2025
Posted inanalog3 制作記録 基板設計祭り 近頃は開発のリズムとして、月一ぐらいの頻度で基板を設計発注していますが、送料を節約するために一度に複数種類の基板の注文を出しています。次回はまずは VCA、無理して小さめに収めようと頑張ってかなり時間がかかりました。 こ… Posted by Gan 7月 8, 2025
Posted inanalog3 技術情報 VCO の CV はどれぐらい変えるとわかってしまう? ここしばらく、Analog3 に使うマイクロコントローラに STM32 は使えるか検討していて、ペリフェラルへの応答の遅さからやめようかなと思っていましたが、考えを少し変えてやっぱり検討は継続してます。 ということで S… Posted by Gan 6月 29, 2025
Posted inanalog3 技術情報 STM32 対 PSoC4 対 AVR – SPI 通信はどれが速い? 前回の記事で、STM32 は実は制御用途には向いていないのでは?という懸念を持ってしまいました。さらに、32 bit ARM コントローラは 8 bit コントローラと比べて制御に向いていますか?という懸念も持ってしまっ… Posted by Gan 6月 26, 2025
Posted inanalog3 技術情報 STM32 の検討:HAL は良いことばかりじゃない STMicro は、STM32 コントローラの開発環境として HAL (Hardware Abstraction Layer) というライブラリを用意しています。これは、コントローラごとに違うレジスタ等の設定をライブラリ… Posted by Gan 6月 26, 2025