パタンずれをごまかすためにパタンを修正した後、ビアとスルーホールの加工しました。
ビアは、単純にリード線を使いました。(表裏貫通)
スルーホールは専用の道具と材料がないため、0.1mm 真鍮版を細く切って表裏をつなげました。こうすれば部品のリード線も一緒に穴に通せるため、スルーホールのかわりになります(のはず)。
スルーホールの加工はなかなか面倒でした。一番難しかったのはこれ
0.8mm 穴に通してます。(なせばなるものだ、と思いました)
この加工では、普段いまいち使われていなかったものたちがいい仕事しました。
– ヘッドルーペ
– アーム型蛍光灯ライト(これとヘッドルーペの組み合わせ最強です)
– 0.3mm はんだ(細かい部分へのハンダ付けが楽チン!)
– 導通チェッカースク(小さくて使いやすい!)
さて次回はいよいよ部品マウントです。
ナイス リカバリー!
>(なせばなるものだ、と思いました)
すごーい!!
どうもですー。
どうもボール盤を使ったからといって必ず垂直にドリルできるとは限らないようです。垂直にするにはそれなりに練習が必要そうです。
真鍮板でスルーホール、手間はかなりかかります。
これでピンヘッダやるとかは考えられないですねー。
今後も両面基板を自作するならスルーホールキットはいつか買わないといけないですね。