デザインウェーブ基板

シンセの話ではないです。シンセは作業が完全に止まってしまってます。

シンセ作業するほどじゃないけどソフトはいじれるぐらいのちょっとした時間があったので、デザインウェーブおまけ ADuC7026 基板を動かしてみました。ついでに開発環境を gcc に引越し。gcc には慣れているので、こっちのほうがかえって何をしているのか理解しやすくて良いです。割り込みがどういうものかやっと感じだけわかってきました(まだそんなことやってる)。
で、LEDちかちかをしばらくやっていたら、突然停止。
スイッチング電源を使っているし、どうも噂になっていたこれが起きたのではないかなと疑っています。
http://nahitafu.cocolog-nifty.com/nahitafu/2006/02/dwmarm_8956.html
(おお、これホットだったのはもう4ヶ月も前ですか)
うわー、面倒。

2 Comments

  1. そのURLの翌日の記事の中にあった、基板の裏側で処置する方法が楽だと思います。私の場合、0.22のコンデンサーを2つパラにして付けたところ、電源を切るまでの少なくとも数日間は安定して動いていました。

  2. gan

    オシロスコープで確認してみたら、やっぱり高周波のノイズが電源に入り込んでいました。私も基板裏に0.22のパスコンを入れてみました(0.47は品切れ)。一本でノイズはかなり減ったのでとりあえずパラにせず動作確認してみます(一時間経過しましたが今のところ動いてます)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください