キーボード再設計完了

ずいぶんてこずりましたがキーボードの再設計が完了しました。

cv-dual5.png


前のリビジョンとの違いは、
– ベンダー回路を CV 発生器から分離。キートランスポーズや、ジョイスティックなどコントロールパネル部分は複雑になることがわかってきたためここは後回しにして先にメインパネルの製作を進めたいため。
– 定電流回路を変更。温度変化を意識した。動作確認はしたが効果は未測定。D1 HZ5(H)C1 は温度変化に対する安定性の良いものを実測して選んだ。
– シュミットトリガーの定数を微妙に修正。

Hoshu さんにアドバイスいただいたベンダーの不感帯ダイオードは良好な効果を得たのですが次回の製作部分に入ってしまいました。

使うトランジスタに 2SA798 が入っていますが未使用のストックがありません。手持ちのジャンク基板から抜く予定ですが、その基板は復活が少し遠のくのが残念です。(復活の可能性の低いものを選ぼう)

これでやっと久しぶりの半田ごてだー、の前に、配線のレイアウトを決めなくては。

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