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#31
面白いアイデアですね。ホワイトノイズとピンクノイズを混ぜたことはあまりないのですが、どんな音になりますか?やっぱり軽めのピンクノイズみたいになりますか?

波形を混ぜるといえば、VCO の出力は三角波と他の波形、特にノコギリ波を混ぜて使うことが私は多くて、ミキサーの外部入力チャネルには三角波が直結してあります。Minimoog のランプ波みたいなやつですね。
#32
sysM さん

ノイズジェネレータモジュールを繋いだままにして、電源モジュールの LED は消灯しっぱなしになりますか?それともご質問にあるように点滅しますか?点滅しているならどれぐらいの速さですか?
電源モジュールには LED が二つついていますが、その両方が影響を受けていますか?あるいは片方だけですか?

電源がショートすると電源モジュールの LED が消灯してしまうので、そういった症状ですと、まずは電源がショートしている箇所を探すのが問題を見つける第一歩なのですが、点滅しているなら違うことが起きている可能性が高いです。
#33
達人と作るアナログシンセサイザーという書籍を参考にanalog2.0を製作しています。
ノイズジェネレーター、ミキサーの動作確認において動作が正常かどうか判断できなかったためここに質問します。

電源モジュールとノイズジェネレータ、ミキサーモジュールを接続すると電源モジュールのLEDが点滅してしまいます。
電源モジュールのみの場合は正常にLEDが点灯しています。

またピンクノイズ、ホワイトノイズ共にスピーカーに接続して音を出してもどちらも同じ「ブー」という音しか流れません。
半固定抵抗期や可変抵抗の操作しても音に変化はありません。

電子工作や回路図に全く詳しくないので自分で調べてみたのですが原因がわからなかったので質問させてもらいました。
この場合どの部分に問題があると思われますか?

よろしくお願いします。

#34
アナログシーケンサーの件、心残りだったので、こちらでも作ってみました。
こちらでもGate outは出っぱなしでした。

シーケンサー停止時はGate outを止めた方が使いやすそうなので、止める改造もしてみました。
https://youtu.be/-u9PDCDGB98

回路情報は下記に置きました。KiCADで配置配線例も作ってあります。
https://github.com/mkomakonkon/Vocaluino/edit/master/tmp/Analog2.0_analog_sequencer/

改造内容を簡単に説明すると、
シーケンサー動作時は4051のどれかから信号が出ているので、
4051の出力すべてをダイオードでOR
ORした信号をベースで受けたトランジスタ(NPN)のコレクタにGate outを接続。
これで4051動作時のみGate outを出力するようになります。
なお、出力信号なので、低インピーダンスのエミッタフォロワにしました。

また、CVのスイッチが現状のままだと制御できないため4051側に移しました。

あまり凝った改造はしたくなかったので、既存回路をできるだけそのままにしています。
テンポはもっと速い方がいろいろ遊べそうなので、そこはさらに改造しようかと思っています。
#35
こんばんは!

>>hyokureさん
言葉が足りずすみません
主に接続するポイントで悩んでました!
mkomaさんの話がかなり詳しく参考にさせていただきます。

>>mkomaさん
おっしゃる通り業務用のようなものを想像しておりました。

クイックソケットというのは初めて知りました!
とても便利そうですがやはり長期的なコスパを考え、
一般向け(?)圧着工具を探し、
任意の長さでジャンパソケットつきの線加工してみたいと思います。


皆様ご助言ご回答ありがとうございました!
#36
製作上のご質問 / Re:2VCOの際のPWM入力について
最終投稿者: mkoma - 10月 11, 2019, 07:24:01 午後
こんばんは
私も試してみました。

書籍(改訂版P195)に書いてある通りVCOのRange Volumeで周波数を思いきりずらすと
音色が変わりました。

パルス波は確認済みとのことなので、PWM-INに鋸歯状波→三角波→おまけでホワイトノイズを入れてみた動画を上げておきます。
カメラのオート設定で撮ったので【音量注意】です。
https://youtu.be/V4auHSWFu4o

曲中で使っていないのでどれだけ効果があるか未確認ですが、
どの音階でも美味しいところを使うには、両方のVCOをうまく制御する必要がありそうです。
今のところは普通にPWM-INにLFOを入れて使うのが楽で気に入ってます。
#37
こんばんは
アイディアというほどでもないのですが、ホワイトノイズとピンクノイズの切り替えスイッチをなくして
両方ボリュームでミックスできるようにするとパッチケーブル無しでノイズを混ぜることができます。
ホワイトノイズを甘く見ていて適当に配線してしまい、ミキサー入力へのクロストークノイズに悩まされましたがシールド線で何とかなりました。

#38
効果無しでしたか...残念です。

CV生成回路をもう一個作ってそちらをGate outにすれば
音階に関係無くGateを止められるはずなので、回路を描いてみました。
Gate outに関係ない部分は削除しています。
実績は無いのであくまでも参考です。
https://github.com/mkomakonkon/Vocaluino/blob/master/tmp/Analog2.0_analog_sequencer.pdf

この回路はGateオフの時間が保証できないのでGateがつながったままになるかもしれません。
もっと簡単なやり方があるかもしれないので、他の人の反応を待った方が良いと思います。
#39
こんにちは

たくさん考えてもらってありがとうございます ですが、結局うまくいきませんでした
トランジスタのベースにGate outをつなぐと余計な音が止まるのですが他の音階に影響がでます
シーケンサーとVCOのGNDもつないでみました
他も全てやってみたのですが、やはり余計な音がでます 残念です
#40
製作上のご質問 / Re:基板↔︎パネル間のジャンパ線について
最終投稿者: mkoma - 10月 05, 2019, 10:54:25 午前
こんにちは

工具にかかる費用というのは業務用の何万円もするものを想像されていますでしょうか?
だとしたらもっと安くて小さい工具はあります。
私が使っている圧着工具はエンジニアのPA-09で、4000円程度で売ってます。
業務用と違って圧着するのにコツがいりますが、慣れれば便利です。

これでも高いというなら圧着コネクタに線材をはんだ付けしてラジペンで成型する方法もあります。
半田が乗りすぎてコネクタが差しにくい、うまく成型できずハウジングに納まりにくい
というデメリットはありますが、慣れれば何とかなります(圧着工具を買う前はそうしていました)

コネクタ部分は、例えば秋月電子のサイトで「2.54mm ハウジング」で検索すると使えそうな部品が出てきます。

線材は私はAWG22の赤と黒だけでやりくりしていますが、
元々電源配線用に買ったので太いかもしれません。
いまお持ちのケーブルの太さでよいなら、それと同じ太さの物を買えばよいと思います。

最近はクイックソケットを使うこともあります。
232D-02S1A-DE5
232D-04S1A-DA5
コスパはめちゃくちゃ悪いですが、工具要らずです。