投稿者 スレッド: ボリュームのステーまわりのパタン  (参照数 10936 回)

Gan

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ボリュームのステーまわりのパタン
« 投稿日:: 4月 26, 2010, 12:56:13 pm »
Analog2.0 の基板は、ステー付きのボリュームを使うことを前提に設計されていますが、ここが改良の余地があるとのご指摘。
ステー穴のまわりをランドが取り囲んでいないのですが強度が十分にとれないのではないかと。

現状、ステーを折り曲げてください、というスタンスでパタンを引いていたのですが、確かに折り曲げないで良ければ作りやすいし基板にかけるストレスも小さいかもしれないしで、改良したほうが良いように思います。

ということで、ライブラリを更新中ですが、ランドの広さがどれぐらいあれば十分かというのは実はあまりノウハウがなくて自信がありません。
これぐらいではどうでしょうか?ご存知の方ご指導いただけるとうれしいです。
ちなみに、図のグリッドは 0.1 インチ (2.54mm) 刻みです。

« 最終編集: 4月 26, 2010, 12:58:06 pm by Gan »