湾岸電子音工房

Analog2.0 => 音デモ => スレッド開設者: casiotone401 より 12月 23, 2009, 01:31:24 am

スレッド名: Re:デモ
投稿者: casiotone401 より 12月 23, 2009, 01:31:24 am
一応ちゃんと曲にしたデモをUPしときました。 http://tumblr.com/xht4vre6p
シンプルなテクノですけどこれも参考になれば~
スレッド名: Re:デモ
投稿者: pikamaru より 12月 23, 2009, 12:16:52 pm
お疲れ様です。
エフェクトはかけてますか?
スレッド名: Re:デモ
投稿者: casiotone401 より 12月 23, 2009, 02:27:48 pm
マスターにコンプさしてるのと他のエフェクトはディレイとオートパンとリバーブだけです。
ビットレート落としたみたいに聞こえる音もありますけどそれもAnalog2.0の音ですね。
EQも補正じゃなくて、一部の音にいらないローが出てたのをカットしただけで持ち上げたりしてません。
なんでほぼ録ったままの音をそのまま使ってますよ。
ほんと出音が良いのでちゃんとシンセ側で音色作ってあげればこういう曲だと
色々とプラグインさしたりしなくてもハマって良い感じです。
スレッド名: Re:デモ
投稿者: Gan より 12月 23, 2009, 11:59:51 pm
すごく素敵です。毎日何度もきいちゃってます。
とっても聞き覚えのある感じの音と、「お、こんな音が出せるのか」という感じの音と入り混じっていてとても勉強になります。
アナログの音はすこしもさったい感じがする場合もありますが、ローカットすると良いのですね。
スレッド名: Re:デモ
投稿者: casiotone401 より 12月 24, 2009, 10:52:03 pm
音色が同じ帯域で同時に鳴ってるとマスキングされちゃうんで、この曲の最後の方で303ぽいフレーズが
2ラインで同時に鳴ってるよう場合は片方のローを100Hzくらいまで削ったりします。
あと、LFOでフィルタにモジュレーションをかけたりすると、余計な低域まで鳴るのでそういうとこをカットしたりとか。

やってみてつくづく感じたのはソフトシンセとかと違って音の密度が濃いというか芯がある音なんで
実際にはそこまで低域が出てなくても量感があってすごく太く感じるんですよねー。
ソフトシンセとかって低域が出てるんだけどなんかユルくてEQかけても思ったように持ち上がんないんですけど
アナログシンセだとそういう補正をしなくても、すごくまとまってくれて改めて良いなーと思いました。