湾岸電子音工房

Analog2.0 => 作品の紹介・製作情報 => スレッド開設者: casiotone401 より 9月 10, 2010, 11:40:22 pm

スレッド名: スプリングリバーブ
投稿者: casiotone401 より 9月 10, 2010, 11:40:22 pm
パネルを作り直したついでにスプリングリバーブを追加してみました。

(http://s3.amazonaws.com/twitpic/photos/full/159580073.jpg?AWSAccessKeyId=0ZRYP5X5F6FSMBCCSE82&Expires=1284129702&Signature=xXjCIgYCE%2Bt5hou1fLzvjh8hq40%3D)

適当に録画しておいたのはコレ。 http://ustre.am/:DJFP

よく分かってないので間違ってるとこがあれば修正お願いします。
参考にしたのはこのページです。

http://sound.westhost.com/articles/reverb.htm

使ったタンクがBS3EB2C1Bという(8EB2C1B互換品 Garretaudioさんとこで1950円)Beltonのユニットで、入力が800Ωのヤツです。
僕が作ったものはLM386でやったんですがVCAの出力がでかくて、レベルのマッチングを取るのが難しいし
800Ωのタンクだったらオペアンプでドライブしても大丈夫だと思うので回路図を修正してます。

基本的にVCAの後にリバーブをつなぐと思うんですけど、タンクへのセンド量で音が結構変わるので、
入力のボリュームはあると色々と調整が効きます。
シールド線はタンクのセンドリターンと、ReverbGainのボリュームの帰りだけ使いました。気になるようなノイズはのってないです。

リバーブタンクはハムを拾いやすいので、電源にトランスを使ってる人は置き場所を色々と試すと良さそうです。
スレッド名: Re:スプリングリバーブ
投稿者: Gan より 9月 14, 2010, 01:23:25 am
上品な音ですね。私もユニットを持っているので自分が作るときの参考にさせてください。