湾岸電子音工房
Analog2.0 => 製作上のご質問 => スレッド開設者: シンセ職人見習い より 7月 31, 2010, 02:24:18 pm
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電源を組み立てているのですが、疑問に思ったことが出てきたので質問したいと思います。
それは、「ピンヘッダとリード線の接続の仕方」です。
今は、基板に部品のハンダ付けを終え、配線の段階に入っています。
それで、マニュアルの写真(図24:電源基板の実装)を見ると、リード線をピンヘッダに接続するとき、リード線の先端に何か別の部品をくっつけているように見えます。(勘違いかもしれませんが)
そこで、以下の2つの質問をしたいと思います。
①ピンヘッダとリード線を接続するとき、何か専用の部品が必要ですか?
②ピンヘッダとリード線を直接ハンダ付けしても大丈夫でしょうか?
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シンセ職人見習いさんはじめまして
Analog2.0 のマニュアル写真にある製作例では、ピンヘッダへの接続はすべてコネクタを使って行っています。
千石電商オンラインショップ http://www.sengoku.co.jp/ (http://www.sengoku.co.jp/) へアクセスして「信号伝達コネクタ 2550」で検索してみてください。
そこに出てくる 2550 シリーズのコネクタを使っています。
私の場合には、改良やトラブルシューティングのため、基板のつけはずしを頻繁に行うためそれをやりやすくするためにコネクタ化しています。
ですが、コネクタ化は必須ではありません。ピンヘッダとリード線を直接ハンダ付けしても大丈夫です。
コネクタを使うと、つけはずしが楽だというメリットがありますが、逆に、接触部分が劣化しやすく長期間使うと調子が悪くなりやすいというデメリットもあります。
使い方を考えてバランスの良い選択をするのが良いかと思います。
私の場合には
- 基板の組み換えや取り外しが頻繁ならコネクタ
- 組み換えはあまり行わず性能重視ならじかにハンダ付け
という風に考えています。ほとんどの場合が前者ですが :)
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コネクタは必ずしも必須ではないようですね。
なので、今回は予算を抑えてハンダ付けだけで配線しようと思います。
返信いただいてありがとうございました。