湾岸電子音工房
Analog2.0 => 改良のアイデア => スレッド開設者: Gan より ４月 20, 2012, 05:09:33 pm
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(http://gaje.jp/blog/wp-content/uploads/2012/04/eg.png)
casiotone401 さんの助言で、non-inv 出力に保護抵抗を入れられるようにしてみました。
あと、リトリガのときにC6を放電するための入出力口をつけてみましたが、これは単純にはいかないと思うので、色々検討してからノウハウを公開したいと思います。
他にも欲しい改造などありましたら教えてください。
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CV/GATE発生器からのゲート信号をゲート入力にいれたら、エンヴェロープジェネレータは問題なく作動するのですが、KORG SQ-1のゲート信号ややLFOの出力をゲート入力にいれると、正常に作動しませんでした。 これはどこか作り方を間違えているのでしょうか？
LFOの出力電圧をテスタではかったら5Vに達していなかったので、電圧がたりないのかな…と想像していて、外部シーケンサーやLFOで作動させたい場合、ゲート入力の前にコンパレータを入れて、確実に5Vがはいるようにすれば良いのでしょうか？（いかんせい素人なもので、的外れなこといっているかもしれませんが…）(ためしにSQ-1のCV OUTのほうで5Vを吐き出してみたら、ENVが作動しました）
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junya さん
CV/GATE 発生器からのゲート信号を使えばエンベロープジェネレータが正常に動作するのでしたら、エンベロープジェネレータ側に問題はないと思います。
SQ-1 のゲート信号は、正理論と負理論を切り替えられるようです。Analog2.0 のエンベロープジェネレータは、ゲート信号が 0V から 5V 以上に立ち上がると ON と認識します。SQ-1 の正理論、負理論の詳しい説明が見つかりませんでしたが、語感からすると正理論に設定する必要があるのではないかと思います。SQ-1 のマニュアルを調べたところ、GATE 出力電圧は 10V とのことなので、電圧レベルは調整しなくても大丈夫なように思います。
LFO で動作しない場合は、以下のような点が要チェックです。
- 立ち上がりは十分に素早いか？
ゲート信号がゆっくり動くとエンベロープジェネレータのトリガがうまくかかりません。入力する波形は三角波よりも矩形波のほうが向いています。 - 電圧は十分に高いか
矩形波を入力してもうまく動かない場合は、ゲート電圧が足りていない可能性があります。おっしゃるとおりコンパレータでゲート電圧を引き上げる必要があります。動作確認しているのは 0V -> 5V のゲート信号ですが、EG モジュールの入力には保護回路が入っているので -12V -> +12V でも壊れることはありません。でもここはコンパレータ回路をきっちり組んで 0V -> 5V の出力にすれば特に気にしなくてよいことではあります。
SQ-1 については、以下のリンクも参考になるかもしれません。
http://www.korg.com/jp/products/dj/sq_1/faq_tips.php
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お返事ありがとうございます。
SQ-1のゲート信号の正負を切り替えてためしてみましたが、作動しませんでした。SQ-1のゲート信号をVCAのCV inに入れたばあいは
VCAが反応するので、SQ-1に問題があるというわけではなさそうです。 まずはブレッドボード上でコンパレータ回路を組んで試してみることにします。
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junya1931 さん、こんにちは。
SQ-1 のゲートの電圧を確認してみましたか？
書かれていないようだったので、気になってお尋ねしました。