はじめまして。
最近作り始めた者です。パネル製作中です。
各モジュールの組み立てはなんとか自力でやってみようと思っているのですが、MiniBoardⅡの部品に含まれるマイコンのプログラミングで悩んでいます。
まったくの初心者なものでプログラミングなどしたこともなく、かといってキットだと既に買ってしまった電源モジュールの部品がかぶってしまうという状況です。
プログラミング作業を省く方法はないものでしょうか?
少しずつプログラミングの勉強もしようと考えていますがやはりシンセ組み立ても同時進行したいのです。
身勝手な質問で申し訳ないです。
チャラからプログラム書くのは確かに難しいけど、誰か人が準備してくれたプログラムをチップに焼きこむまでは、そんなに大変じゃないよ。Windwsでシリアルポートがついたパソコン(USBの変換のシリアルじゃだめだとはきいたことがあります)を使っていればですけど。
プログラムだけ、だれか、焼いてくれないか、とかいうのもありだと思うよ。
>>takedaさん
アドバイスありがとうございます。
わたしのパソコンはシリアルがついていないのですが、調べたところ変換なしで直に書き込みできるライタを見つけました。なのでプログラムのデータをもらって焼くことにします。
pikamaru さんこんばんは。
すっかり返事が遅くなってしまってすみません。
Analog2.0 の製作ガイドに、MInI Board II のファームウェアを追加しました。
http://gaje.jp/analog20/resources/analog20_manuals_v2/index.html (http://gaje.jp/analog20/resources/analog20_manuals_v2/index.html)
ここからダウンロードして、イメージファイルを AVR に書き込めば動きます。
実はパッケージにヒューズビットの情報がないのですが、以下の二点だけ設定であとはデフォルトのままです。
- クロックは 8MHz 以上クリスタル
- クロックの div8 なし
手抜きですみません。手が空き次第ちゃんとドキュメント化します。
書き込み済みの ATTiny2313 チップの頒布も検討しています。頒布できるようになりましたらウェブページでお知らせします。
丁寧な対応、感謝します。