シンセ職人見習いさんはじめまして
Analog2.0 のマニュアル写真にある製作例では、ピンヘッダへの接続はすべてコネクタを使って行っています。
千石電商オンラインショップ http://www.sengoku.co.jp/ (http://www.sengoku.co.jp/) へアクセスして「信号伝達コネクタ 2550」で検索してみてください。
そこに出てくる 2550 シリーズのコネクタを使っています。
私の場合には、改良やトラブルシューティングのため、基板のつけはずしを頻繁に行うためそれをやりやすくするためにコネクタ化しています。
ですが、コネクタ化は必須ではありません。ピンヘッダとリード線を直接ハンダ付けしても大丈夫です。
コネクタを使うと、つけはずしが楽だというメリットがありますが、逆に、接触部分が劣化しやすく長期間使うと調子が悪くなりやすいというデメリットもあります。
使い方を考えてバランスの良い選択をするのが良いかと思います。
私の場合には
- 基板の組み換えや取り外しが頻繁ならコネクタ
- 組み換えはあまり行わず性能重視ならじかにハンダ付け
という風に考えています。ほとんどの場合が前者ですが :)