いったんは完成していたのですが、海外のサイトで4和音までだせるmidi-cv変換の回路図をみつけ、それとVCOとVCAを4つずつ組み合わせれば4和音だせるんじゃないの?と思い、モジュールを増やしていきました。結果的に4和音での演奏はできるようになったのですが、そうすると今度は電源モジュールのアンペア不足なのか電源を入れたときに、+12vの方が点滅し正常に電源が入らない時があります。試しにポリスイッチを使わずショートさせても同じでした。現在は、4VCO、2LFO、2S&H、mixer、4ADSR、2VCF、4VCAにその4和音のmidi-cv基板と簡易的なオシロスコープ基板を電源モジュールにつないでいます。やはりモジュールの増やしすぎなのでしょうか?
もしACアダプタを使っているなら、電源を変えると改善するような気がします。
私はコーセル【PBW50F-15-N】51W ±15V/1.7A (カバー付)を使ってモジュールを増やしています。
現在はACアダプタを使って、本の通りの電源モジュールです。
PBW50F-15-Nだと、±15vですのでそれをもとからある電源モジュールにつなぎポリスイッチの所は使わなくて無視するんですね?
もとのACアダプタは0.8アンペアなのになぜだろう安定性がないのかなと思いました。
PBW50FはOCPやOVPがあるちゃんとした電源なので、12V品のPBW50F-12-Nにして、Power基板自体使わないという手もあると思います。
私はAnalog2.0を作る前に±15Vのモジュールを作っていたので、部品の耐圧を確認した上でAnalog2.0も±15Vで使用しています。
電源もいろいろあるのですね。OCPやOVPは、はじめてききました。大変参考になります。ありがとうございます。