Analog2.0 > 製作上のご質問

LFO の DELAY が働かない

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kawano:
皆さん? こんにちは。
時間ができたので、また楽しく DIY シンセ(Analog2.0) を作っています。

今、LFO(2個め)を作っているのですが、なぜか DELAY が働きません。
たぶんどこか半田不良か配線ミスなのだと思います。 これからトラブルシューティングです。
遊びで作る電子工作は、トラブルも含めて楽しい作業です♪

kawano:
解決しました~。
Q3 の B と R1(Q3のC) がショートしていました。
そりゃ動かんわな~~。
おそまつでした。

Gan:
きちんと動いてよかったです。
Analog2.0 の基板は、改造しやすくするために、わざと銅箔面にレジストを塗ってないのですが、反面ショートを起こしやすいのですよね。
私もよくやってしまいます。
ちょっと手間がかかりますが、ハンダ付け作業が進むごとに、こまめにルーペでチェックするとけっこうよくショートを見つけられますよ。基板の横から強めのライトをあてて、パタンの隙間が光るようにすると見つけやすいです。
導通チェッカーでこまめにショートしていないか確認するのも効果的です。

kawano:
Gan さん、返信ありがとうございます。
なるほど、レジストが無いのは改造をしやすくするためだったのですね。
レジストやシルク印刷を省いても、どこかの基板屋さんで製作してもらうときにはお安くしてもらえないような気がしていたので、不思議だったんですよね~。

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