casiotone401さん、Ganさん、ありがとうございます。
別に製作しているモジュラーのほうは、パッチをしないとそもそも音が出ないぐらいばらばらモジュールに
なっています。それなりに大げさなので音出しがつい億劫になってしまうことがあるんですよね(部屋での
配置の問題も大きいです。PCとMIDI I/F、Audio I/F とシンセラックの配線が「行って来い」なので…)
今回の Analog2.0改 は、持ち運びとパッチしなくても音出しできることをまずは目標としました。
casiotone401さんの言われることはよくわかります。
なのでモジュラーのほうですが、当初1Uの空きがあったところにはパラ・パッチベイを作りました。
サブラックにもそういうモジュールを入れていたり…
あとは私のタチとしては、まだ作っていないものの、CVを反転したりミックスしたりなるんですよね~
Doepferは本当に参考になります。
自作モジュラーシンセはその人の想定してる使用法というか音楽観みたいなものがそのまま見える感じがして面白いです。
まったく同感です。
モジュールの構成やMIDI-CVの仕様を議論すると意見が割れて収束しないんですよ!
Ganさんにいじっていただきましたが、音出しするモジュールを選べば Analog2.0基本構成と同じに
なりますので、Ganさんには馴染みの音になります。でも 2-VCO、2-EG、2-VCF はなかなか楽しいです。
おかげでというかなんというか、配線ミスもあり、サミット後、VCF1 の EGのところに実は CV Mod(内部
配線は Velocity) が、Mod のところにEG が刺さっていたことが判明しました。EG 1/MIX/2 のところと
併せて次回ばらしたときに修正しなくてはいけません。