takedaさんの熱収縮チューブのアイデアを僕もやってみました。
VCO基板のQ3,Q4を足を長めに残して半田付けして、片方のトランジスタをちょっと捻る感じで
トランジスタの平らな面同士をあわせて、その上に温度補償抵抗を載せてます。
手持ちに放熱専用のグリスがなかったんですけどギターのナットを潤滑させるときに使ってる
シリコングリスを平らな面の部分と抵抗を載せるとこにちょっと多めに塗ってます。
そこにチューブの中にペンチ入れて伸ばしたやつをかぶせて半田ごてで軽く収縮させてやる方法でやってます。
手持ちのシリコングリス自体に何が混ざってるか分かんないんで、グリスにふれそうな抵抗の足には
念のためガラスチューブをかぶせておきました。
あと、そこまでやらなくても問題ないと思うのですが、VCF基板のQ5,Q6,Q9,Q10のトランジスタも同じ方法でチューブをかぶせてます。
今のとこ、この方法でうまくいってるようです。