良心回路とはいったいどんな回路なのか想像つかなかったので、そこは作る人に任せることにしました。
ということで、「空き地」は「畑」にすることにしました。どうですっこれならすかすかに見えないでしょう。
べ、別に手を抜いたわけじゃないんですこのほうがきっと使いでがあるんです。
良心回路とはいったいどんな回路なのか想像つかなかったので、そこは作る人に任せることにしました。
ということで、「空き地」は「畑」にすることにしました。どうですっこれならすかすかに見えないでしょう。
べ、別に手を抜いたわけじゃないんですこのほうがきっと使いでがあるんです。
Analog2.0 エンベロープ・ジェネレータの最終版候補を組み立てました。
見たとおり、基板は発注ものですが、修正が入ったのでおしゃかです。ある程度予想はしていましたがちょいがっかり。
現状の Analog2.0 と大体同じ回路ですが、例によってボリュームを 50kΩに統一するために、少し回路を修正しました。
動作は問題なし。回路的にはこれで確定で大丈夫そうです。
結構普通の回路ですが、VR の値のせいで C が非常識に大きいため、ちょっとだけ工夫が入っています。
問題は写真でもわかるように、基板がすかすかすぎること。Analog2.0 は基板サイズを規格化したのがあだになってしまいました。もったいないので空きスペースを利用したいのですが、なんか良いアイデアが思いつきません。
誰か入れ知恵お願い、とか他力本願してみる。
Analog2.0校正用の CV/Gate 発生器の設計を若干修正しました。
前回つけていなかった基準音用のスピーカを追加。ボリュームがあるとごちゃつくし高くつくのでベンド深さ調整ボリュームは外しました。
電気的にはほとんど変更がないので、紙に出してレイアウトチェックのみで設計確定です。
なにしろモジュール数が多いので実機なしで確認できる場合はなるべく作らないようにしています。
Analog2.0 の校正用の CV/Gate 発生器です。最初の試作です。
takeda さんの MInI-BOARD の考え方を使わせていただいます。
私は普段から MInI-BOARD を使って Analog2.0 の校正しているのですが、作るのがちょっと面倒なのと、「ここをこうしたら」と思う点が何点かあったので、普及版として設計しなおしました。
MiDi-BOARD と名前付けたら悪ふざけすぎるでしょうか。
Analog2.0 のモジュール、LFO に続き、VCO も最終版の設計をほぼ固めました。
Analog2.0 の LFO モジュールを更新しました。これが最終版になる予定です。
変更点は
ボリュームは、強度と入手性の問題から、50kB の写真のものに統一しました。でも、秋葉原で手に入るアルプスのボリュームも引き続き使えます。
Analog2.0 の拡張性を検証するために、自分の今やりたい仕様をパネルに落とし込んでみました。
まだ細部の位置あわせや実装の可否など検証していませんが、こんな感じ。
赤バージョン
青バージョン
スケジュール
2009年9月6日(日)
場所・住所
Artist Space 千石空房 東京都 文京区 千石二丁目30
Webサイト
http://cotosaga.com/event/504308/
http://sengokukubo.blog7.fc2.com/blog-entry-120.html
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第二回の「ちゃぶ台音楽」が開催されます。長屋でエレクトロニカ。楽しいです。
今回も出場します。今回は自作シンセを使ってのアンサンブルやります。4台持ち込みます。takeda さんの pARM と MIDI/CV、masa921 さんのミニシンセも出場します。
残り二週間を切りました。アナログシンセの底力を示すべく、がんばって準備してます。
ご来場くださった皆様ありがとうございました。
初日は、Analog2.0 とメカドラムを展示
二日目は、Analog2.0 とくろちゃんを展示しました。
おかげさまで、盛況でした。
Analog2.0 のキット化は期待してくださる方が多数いらっしゃいました。うれしい限りです。
今、イメージを組み立てているところで、早々に準備に入ります。
夏ごろに何らかのリリースをすることが目標、6月中には見通しをアップできると良いと考えています。
こちらのサイトに、情報をアップしてゆきますので、時々見にいらしてください。
二日間本当にたくさんのことがあり、まだ頭が混乱中です。メモがすごい勢いで増えています。
解釈を文章にしてしまうと、大事な鍵が霧散しそうで、もうしばらく何も書かず混乱したままでいたい気がします。
次回のイベントは、秋のシンセサミットになるでしょうか。今回のような修羅場にならないように、今度こそ早めに準備をはじめないとです。