USB – レガシー MIDI 変換器

midibrg

USB MIDI からレガシー MIDI への変換器を、箱詰めしました。100円ショップで3個一組で売っていたタッパーです。

midibrg_internal

以前にも書きましたが、ベースには Pepper を使っています。Pepper には、マウント用の穴などとっかかりがないので、詰め物をして固定しました。

nanoKEY からレガシー MIDI を取り出すプロジェクト、小型PCを仲介させるアプローチは、とりあえずこれで完了です。技術情報はおいおい開発室ページに追記したいと思います。

nanoKEY から MIDI やっと動きました

CA330005

USB MIDI インタフェースの nanoKEY からレガシー MIDI out を取り出そうというプロジェクトです。

いや普通に PC と市販品の MIDI インタフェースでもできるんですが。直結への布石ということで、許してください。
せめてもの差別化に、PC はディスプレイとキーボード・マウス不要、落とすのは「電源ばっちん」で良いようにしました。

詳しくは、後日地下の開発室ページに追記しますが、まずは構成の概要だけざっとご紹介。

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一枚基板ボコーダ

vocoder_brd0

今年のサミットのネタその1です。100×75基板サイズのアナログボコーダです。現在製作中。

もともとは学研向けの企画だったのですが、部品点数が多すぎてこのままでは製品化なりませんでした。

とはいえ、チャネルあたりトランジスタ4個で、BPF 二基、エンベロープフォロワ、VCA がちゃんとはいるのは、ほかであまり例を見ないぐらい小さいです。技術的には面白いと思うので、サミットに出品します。

vocoder_proto

こちらは、試作の第一版。100×75 基板に4ch ずつ、8ch で構成されてます。どこまで減らせるか実験した結果、6ch まではなんとか行けるので一枚基板のやつは6ch でいきます。

続・吹いてます

えらく更新が開いてしまって心苦しいのですが

近頃何をしているかというと、地道に色んな作業しています。

お借りしていたサックス返しました。

ウィンドシンセとサックスは、同じなのは運指と「吹くと音が出る」という点だけで、全く別物の楽器ということがよくわかりました。表現力はサックスのほうが圧倒的に高いです。予想していたというか、わざわざ書くまでもないほど当たり前のことですが。

でもよかったのは、表現力の本質は、多分リードの振動の複雑さにあるということがなんとなく体で理解できたことです。なんか抽象的でわかりにくい話ですが、サックスで音を出すのはリードを繊細にコントロールして、リードそのものを振動させる、ということがシンセとは決定的に違います。

デンキで同じ仕組みが作れるのだろうか?とか、作ったとして意味あるのだろうか?とか、そもそもシンセを吹くなら、何が有利な点なんだ?とか、色々と思い悩んでおります。おかげで analog3 のウィンド版は完全に手が止まってしまいました。

9/6 千石空房で行われる「ちゃぶ台音楽」にエントリーしています。その準備でてんやわんや。

千石空房は、長屋を改造したアトリエです。「ちゃぶ台音楽」は、この長屋に置いてあるちゃぶ台に乗る範囲で楽器を持ち込んで演奏をしましょうというイベントです。

そこで私は何をするかというと、自作アナログシンセを4台と、SX-150 を持ち込んでアンサンブルします。

これの準備のために、takeda さんpARM と MIDI/CV、masa921 さんミニシンセをお借りしました。どちらも、個性たっぷり、実力抜群のシンセです。

私の自作機は、Analog2.0 と、その開発時ボツにした基板を寄せ集めた Analog1.9 を出します。

個別シンセではトラックのチェックが進んでいます。もうすぐアンサンブルも聴けるようになります。楽しみなのであります。

「シンセで音楽を作るなら、ソフト/ディジタルシンセのほうが自由度が高く優れている、アナログの実機はわざわざ取り出して使うほどの音楽的なメリットなんて出せない」 というよく耳にする意見に対するささやかな抵抗です。はてさてどうなることやら。

メリット云々は音楽で語るとして、アナログの実機は鳴らすだけでものすごい手間がかかるということはよっくわかりました。

Analog2.0 製作補助のための MIDI/CV を設計開始しています。サンクス to takeda さんの MInI Board であります。MInI Board の設計のエッセンスかなりいただいています。

    コモドール PET2001

    某所でいただきました。わけあって写真のアップはしばらく保留です。
    2001といっても、発売は1970年代でした。

    少なくとも電源とビデオ部分は生きていて、電源投入するとテストパタンは表示されます。

    プロンプトは出ません。

    筐体の存在感が魅力です。コンピュータといい自動車といいシンセサイザーといい、1970年代の工業製品は、どうしてこうデザインが魅力的なのでしょう。スペックはさすがに弱いので、そのままリストアしても使うのがかなり難しいように思いますが、この筐体からイメージできる仕様で中身を入れ替え、というのは楽しそうです。

    入れ知恵ウェルカムです。

    生きているビデオ表示部はそのまま使おうかとも思いましたが、調べてみると、このコンピュータはグラフィックがかなり弱いのですね。グラフィックはキャラクタ表示を使って擬似的に実現するようです。さて、どこまで生かしきれるでしょうか。

    nanoKEY (なんちゃって)スタンダロン化はどうなったか?

    すみません。飽きてやめたとか、行き詰まって断念とか、そういうんじゃないんです。

    どうしても先にやらなくてはいけない別のことが立て込んでいて、プロジェクトがとまってるだけです。

    多分6月ぐらいから再開予定です。

    なにもかもどうにも手が遅くてすみません。

    Analog2.0 LFO の別バージョン

    Analog2.0 の当初からの構想のひとつに、基板を規格化して、差し替え別バージョンも作ってしまおう、というものがありました。

    そしてこれは、LFO の別バージョン、ディレイつきバージョンです。
    実はもとバージョンを作るときに、基板の半分が余っていたのでその余り作っておいたまま、数ヶ月放置してあったものです。
    やっと試用してみたので、使った感じをメモです。

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    Make Tokyo Meeting 03

    http://jp.makezine.com/blog/2009/05/mtm03.html

    今回は Gaje からも出品いたします。Analog2.0 の展示・デモがメインです。
    その他、Make にふさわしいガジェットをかき集めて出品します。

    そして、今、Analog2.0 筐体を一から作り直しています。間に合うかなあ?

    Make: Japan ブログで、Open Reel Ensemble の後ろにひっそりと紹介されていました。

    http://jp.makezine.com/blog/2009/05/mtm03_maker_2.html

    ところで、Open Reel Ensemble、すごいですよ。
    て、もうすでにかなり有名なのかな?
    鳴らしたい音があってそれにあわせてどんどんものを作ってゆく感じ。
    いい音楽が出てきます。

    nanoKEY 用 USB-MIDI ホスト: ALSA sequencer API

    SBC でナノキーを動かそうプロジェクト

    • 開発機(デスクトップPC)に Linux をインストールしてみる (debian)
    • とりあえず何でもいいからソフトで認識をさせる (kmidimon)
    • それがどんな API を使っているか調べる (ALSA sequencer API)

    まで進みました。どうやら、ALSA sequencer API というものを使えそうです。前の記事に、自分が MIDI ドライバ作るなら、サーバとして作ってイベントのやりとりはソケットで、と書きましたが、理解違いでなければ、どうやら、実際にもそれにかなり近いつくりになっているようです。

    詳しく、もないですが、詳しくはこちら。

    http://gaje.jp/projects/labo/usb_midi_host/

    しかかり中プロジェクト置き場のページを作りました。