Analog2.0 vol.6 VCO 編リリース

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皆さんこんにちは
Analog2.0 第六巻 「VCOの製作」をリリースいたしました。
http://www29.atwiki.jp/synth-kit/pages/30.html

お楽しみください。

残るは、
– ADSR
– LFO
– VCF
です。

ところで、Analog2.0 ページ
http://www29.atwiki.jp/synth-kit/
は、近々引っ越す予定です。それについてはまた改めてアナウンスいたします。

くろちゃんを修理中

最近とんとブログの話題に登らないくろちゃん (旧名BPM) ですが、最近あまり弾かないせいか不調に陥っています。
というわけで修理中です。

もともとくろちゃんは、音にメリハリがなくおとなしいなあ、VCOが多いのにもったいないと思っていましたが、今回あれこれさわって、何がいけなかったのか、なんとなくわかってきました。

それは、

モジュレーションのかかりが浅い

というのが問題だったようです。モジュレーションがあんまりかからないのでメリハリが出ないようなのです。
中に使っているOPアンプチップとか、VCOのジッタとか、そういう瑣末な問題にとらわれすぎていました。(実際には瑣末とも言い切れないところもありますが)

やっぱり音は装飾以前に骨格が大事だと、わかっているつもりでやっぱりわかってなかったなー、と、反省。

そういうわけで、今回の修理では、少しパラメータも直そうと思ってます。

空気の流量を計測するには?

当面は wx5 で十分と思うのですが、空気の流れをセンシングするデバイスを自作する場合どうしたら良いか?素朴な疑問です。

ぱっと思いつくところでは、圧力センサーを使えば良く、これは手持ちにあるのでそのうち調べることにします。他に方法ないかしら?
(ちなみに、Ian Fritz さんの Stealth, Son of Stealthは、圧力センサー方式のようです)

さらにぱっと思いつくところでは、自動車のキャリブレータなどでなんかやってないでしょうか?

ということで、調べてみたら、こんな資料が見つかりました。
http://www.autoshop101.com/forms/h34.pdf

“Air Flow Sensors”
トヨタのセールスエンジニア向けの研修教材のようです。
いくつかの方法が説明されています。

Continue reading “空気の流量を計測するには?”

wx5 の出力

SNS 日記で少し前に書きましたが、wx5 を入手しました。
もちろんアナログシンセのコントローラとして使うためですが、まだ MIDI-CV を作っておらず使えません。

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まずは、wx5 からどう信号が出ていて、どう使えばよいか調べることから始まります。

Continue reading “wx5 の出力”

トラ技3月号/2008

付録のD級アンプ基板につられて買いました。

ほとんど壊れかかっている、出音確認用スピーカー(PC用のへぼいやつ)のアンプ差し替えのつもりでいたのですが、出力25W、電源は ACアダプタ二発を想定、という設計で、へぼスピーカーのアンプにはかなりオーバースペックです。

実はちゃんとしたモニタ用に Bose 111AD を入手してあったのですがアンプがまだ用意できておらず、こっち用にどうかな、と思案中です。
思案しなくても、どうせもう基板はあるので何も考えずさっさと作ってしまうのが吉そうです。

相似リバーブユニット

reverb_units.jpg

オークションにて古いリバーブユニットを入手。
カンがあたり、かねて持っていたユニットと同じ型番でした。
下が今回入手したもの。ちょっとだけきれいです。
落札額より送料のほうが高くつきました :-)

ちなみにどうでもいいことですがカマボコ板の上にいる、ゴキブリっぽい物体は、こないだのP600修理で摘出したCEM3340くんです。使い道がなく、かといって捨てるには忍びなく机の上を徘徊中。

MIDI

突如 MIDI 規格の勉強始めました。以前からやろうと思ってましたが先延ばしになっていました。
とりあえず今週末のてもちぶさた時の読み物は MIDI 解説で決まり。

解説ページを色々探しましたが、ここが私には一番わかりやすかったです。
http://www.borg.com/~jglatt/tech/midispec.htm
いちおう通信プロトコルのレイヤーわけが若干意識されてかかれています。
これが私には一番とっつきやすいです。

MIDI ってなんじゃろ?と恐怖に思ってましたが、自分語に訳してしまうとあんまり恐くなさそうです。

以下自分語:

物理層: MIDI ケーブルまわりのもろもろ
データリンク層: 31.25kbps ボーレートのシリアル通信
ネットワーク層: 基本的にブロードキャスト
トランスポート層: 強いてあげればシリアルのストップビットかな?
セッション層: コマンド送りつけ型。非同期。ACK は戻さない。通信エラーなんて無視無視。
プレゼンテーション層: 機械語に近い。命令 + パラメータ、命令によって語長が異なる
アプリケーション層: シンセ! と演奏!

うーん、すごく納得。

つまり非同期通信なので、レシーバである MIDI-CV を作るのは難しく皆さん苦労されているのですね。

うーん、すごく納得。

ノイズジェネレータ改善

昨日記事にした、電源ノイズを拾う Analog2.0 ノイズジェネレータ回路ですが、
white-noise.png
シミュレータで調べたところ、初段の増幅器 Q1 のコレクタ側から電源ノイズが回り込むことがわかりました。
ちょっと考えてみるとあたりまえで、Q1 は基本的に定電流動作していますから、コレクタ抵抗が非常に大きいのです。このため電源のリップルが簡単に Q1 コレクタ側に現れてしまうんですね。

原因がわかってしまえば対策は簡単、というか、これを回路設計的に逃げるより電源にノイズが乗らないようにするほうが楽チンなので、とっととフィルタを入れることにしました。

whitenoise2.png

シミュレータで効果を確認後、ブレッドボード実験回路で実際の効果を試験、効き目ありました。
少ない手数で十分な効果、とりあえずこれでオッケーです。