Mach3を起動すると Windows 7 が落ちてしまう問題

昨日はこの問題に引っかかって終了しましたが解決しました。

こちらのリンクにある対応策を実施したらあっさり直りました。

https://support.machmotion.com/books/knowledge-base/page/mach3-shutting-down-pc-on-launch

原因は、なんだかややこしい、マイクロソフトサポートのもと記事を確認しましたが専門的過ぎて理解できませんでした。まあ解決すればそれで先には進めるのであまり追求せず次行きます。ライセンスファイルを登録して、Mach3 のインストールはとりあえずできました。

jmm-tool はライセンスファイルは見つかったものの、ソフトの供給が終わってしまったらしくソフトウェアのダウンロードができず、手詰まったかと思いましたが、あちこち探し回って半ば引退しかかっている10年選手のラップトップにインストールされているのを発見、インストーラは見つからなかったもののインストールイメージをコピーして何とか動き出しました。ただし、日本製のソフトによくあるんですが英語版の Windows では文字化けしてまともに動かず、別に VM 上で動いている作業用日本語 Windows 10 にインストールしてなんとか動き出しました。もう供給もないし日本語環境でないと動かないというのも何かと困るので、別のツールパス生成ソフトも探し始めています。PyCam というソフトが使えそうな気がしますが、試用はまだしていません。

と、今日はこの辺までです。さらに NCVC というソフトがあると便利ということを思い出したので、おいおいインストールします。でもそろそろ CNC 機につないでみたいです。

それにしてもなんでこんな考古学みたいなことをやっているのだろう。新しい CNC の機械はどんなつくりになっているのでしょうね。あるいはもはや 3D プリンタ全盛?目的の違う別の道具なようなきもしますけれども。

CNC 用 PC の再設定

恐ろしく長く間が空いてしまいましたが、いいかげん製作を再開したいと思いつつあっという間に数年が経ち、うかうかしていると永久に始められないなと思い、また少しずつ時間を見つけて作業を再開します。

もう何もかも動かなくなってしまっていますが、まずは CNC を動かせるようにしたいです。以前所有していた CNC 制御用 PC は何年か前に米国を離れようかと考えていた時に手放してしまい、その後結局居続けることにして、再度 PC を購入、のままさらに数年放置していました。情けない。

CNC を動かすにはまずこの PC を動かすところから始まります。PC は Dell Optiplex 330 というとても古い機種で、リファブリケートされていた製品を購入しました。なぜこんな古い機種を使うかというと、CNC を動かすのにパラレルポートが必要だからです。3月下旬ぐらいから設定開始していたのですが、作業中に突然 PC が停止、故障ランプがついて起動しなくなり、いろいろ調べたところどうもマザーボードが壊れたらしい、怪しい中古のマザーボードを購入して交換したところまた動き出したのでやっと作業再開です。OS は Windows 7 32bit、何かのソフトが 32bit でないと動かないからだったはずなのですが、空白が長すぎてどのソフトだったかどうしても思い出せません。思い出せなくてもまあ困らないのですが。ちなみに Windows 7 の一通りのアップデートが済んだところで、マイクロソフトから「Windows 7 は2020年 1 月で更新が終わるしサポートもしないからね」との通知が。とはいえ OS のアップグレードする気などないですが、アップデートが切れたらやっぱり何かと不便にはなりそうです。古い機種を使い続けるのは頭が痛い。

CNC はオリジナルマインドの Black 1510。とんでもなく古い機種ですが、まだ動くことを祈っています。なんのソフトが必要かもすっかり忘れていましたが、四苦八苦してマニュアルを奥から見つけてきて、どうやら、

  • JMM
  • Mach3

の二つのソフトウェアが必要なことがわかりました。まずは Mach 3 のインストールから。

Mach 3 は、ライセンスファイルが奇跡的にみつかたものの、インストールバイナリは見つからず、でも Mach3 ソフトウェアはまだ販売されているようです。https://www.machsupport.com/software/mach3/

このページに、「Mach3 は 32bit Windows (2000/XP/Vista/7) じゃないと動かないよ」と明記してあります。これでしたか。

Mach3 をダウンロード、無事インストールして、起動、したところでシステムクラッシュしました。何度やっても同じです。今日のところは手詰まりで時間切れ。これは先が長そうです。まいった。前のPCほんとに手放すべきじゃありませんでした

ドレミファプリウス

近頃ちょっと楽器から離れた開発もしていたのですが、ナイショ解禁になったのでおひろめです。

まだ完成はしていません。

Analog2.0 の筐体を作ってくださったナイトペイジャーさんがプリウスの走行音を出す商品の企画をしています。動画が公開になりました。

http://nightpager.blog90.fc2.com/blog-entry-323.html

プリウスは静かすぎるから近づいていることが歩行者にわからないのでちょっとあぶない。そこで警報音を出すのですが、クルマを通らせていただくのに「どけどけ~」調では、聞く人が不愉快だろう、ということでなるべく警報音が不快にならないよう、というノリで考えられています。

この企画のお手伝いしております。クルマにきっちり取り付けて動いているのを外から見るのは私も初めてです。(もちろんテスト運転は何度となくやっているのですが)

立ち上げかなり苦労しただけにうれしいです。

リンク先のブログページでも触れられているように、音が不快にならないようにする工夫がとても難しいです。
音も安定性もまだ課題が残っていますが、引き続きこつこつ完成度を高めてゆこうと思います。

MIDI/CV

midicv

MIDI/CV ウィンドコントローラ用です。Analog2.0 規格です。

Gate + CV に加え、エクスプレッション情報を出力できます。

昨年のシンセサミットに合わせて作ったのですが、音量の変化がなにか不自然で、また音量変化の境目でいやなノイズが入るため、「要改善」のまま放置してありました。

ウィンドを試すならまず WX5 + MIDI が立ち上がり早いです。ということで、この MIDI/CV モジュールに改善かけました。

Continue reading “MIDI/CV”

Analog1.9

そろそろ次のプロジェクト Analog III をはじめようと、準備を開始しました。Analog III でやりたいことは色々あるのですが、それらはあくまでも手段、目標は、納得行くウィンドシンセを作ることと納得行く鍵盤シンセを作ることです。多分ウィンドシンセのほうが立ち上げやすいので、そちらから開始です。

システム設計的にもいろいろやりたいのですが、ちょっと大掛かりで立ち上げにてこずりそうなので、何かクイックスタートの方法を...

と我が魔窟を見渡すと、色々良いものが転がっているのでした。

analog19_initial

Analog2.0 の基板は、こちらの筐体に引っ越してしまい、Analog2.0 の開発に使ったオリジナルのパネルが遊んでます。さらに、修正が入っていたり小さな設計ミスがあったりする、設計確定の一歩手前の基板がたくさん。

まずは、色々試行錯誤するのに、気安く使えるこっちの基板でシステムを組もうと思います。

中には再起不能な基板もありました :-)

analog19_dead

本日はとりあえず基板をパネルにつけて、電源を復活させました。ライフラインケーブルのストックがないので、まずはここまで

analog19_power1

試作機

忙しく作業している割にアップできる進捗があまりない近頃ですが、
久々にちょっとした試作機を一台作りました。

え?楽器っぽくない?ええ、楽器じゃありません。音つながりではありますが。

外付け部品はほとんどなし。製作時間の99% がソフトウェア書きです。

記事更新: ステップ・シーケンサー

ステップシーケンサーの記事を少し更新しました。

https://gaje.jp/schematics/synth_effect/step_sequencer/

  • ソースコードのコメントを増やしました。
  • CPU と、基板間コネクタのピンアサイン情報を追加しました。

あらためてソースコードを読み返してみたのですが、マイコンのプログラムのわりに、リソースを遠慮なくじゃぶじゃぶ使って、ソースコードの可読性を上げている感じです。あわてて書いたのが見て取れます :-)

でもまあ、処理がシンプルなので、ATMega48 でも難なく載ります。

再利用される方がもしいらしたら、バグってても笑って許してください。

ポストフィルター

サミット出品に間に合いそうなものシリーズ、二つめです。
ウィンドシンセ向けポストフィルターです。AKAI の EWI 3020m の回路を基板から読み取ってほぼデッドコピーしました。
非常に面白いフィルターです。音を録音してデモすると良いのですが、すみません、それはまた後日。

基板のおもて面はこんなです。

半導体が一個も見えません。出来上がりを見て思わず笑ってしまいました。

半導体は裏面にはりついてます。

オペアンプが、なんと、13個26ユニットです。見た目からも、そうとうに強烈なフィルタであることがわかるかと思います。
どんな音がするのか、それは、まず、サミットをお楽しみに :-)